Nさんがベッドから降り、私は妻のもとへと向かいます。
妻に声をかけると、妻は手で顔を覆ったまま鼻をすするようにごめんなさいと呟きます。
愛のないエッチなんてとか言ってたのにと言う妻。
身体に目をやると大量の精液で胸がテカテカになっています。
妻の豊かな胸に張り付く精液、言い知れぬ嫉妬感を覚えました。
Nさんが妻と私に声を掛けます。
奥さんはすごくよかった、旦那さんも食い入るように見てたよ、奥さんの素直な反応が旦那さんを一番喜ばせるんだよ
そんなことを言ってるとようやく妻も落ち着きを取り戻し、バタオルで身体を隠しました。
妻にNさんとシャワーで体を流してくるように言い、行為後で乱れたベッドを見つめていました。
ここまではNさんに指示した段取り通り、シャワー後は妻の状態と反応を見て妻の意思を尊重したいと話していました。
2回戦はあるのだろうか、それともあの状態じゃもうお開きかななんて考えていましたが、そう言えばシャワー長いなと思いシャワールームの方へと向かいました。
ラブホテルとは違い脱衣所にも扉があり中の様子は分かりません。
ドアを開けてみても二人の姿はまだなく、スリガラスの向こうにいるのがわかりました。
・・キスしてる・・・
シルエットで見える2つの肌色の身体は、抱き合いキスをする姿そのものでした。
絡み合うふたつの頭と漏れて聞こえる妻の吐息。
固まる私の前で妻の頭がNさんの股間へと下がっていきます。
大きすぎて上手くできないよ・・・そういう妻に胸で挟んで先を舐めるよう指示するNさん。
こ、こう?そう言って実行する妻に、最高の眺めですよ奥さんと言うNさん。
私は思わずその場を離れてしまいました。
状況整理がおぼつかず歩き回る私の耳に、開けたままの脱衣所のドアから妻の声が聞こえてきたのです
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