最後の撮影、もう夜の7時はとっくに過ぎていました。
後30分くらいで夫が迎えに来てしまう。
そんな中、撮影が始まりました。
また別のイヤらしい衣装を身に付け、ベッドの上にに座る私。
そのベッドを囲むように、10人の全裸の男優さんがズラリと並んでいる。
私は、夫との約束を全て破ってしまいました。
四方八方から伸びる手に愛撫され、私は取り囲む男優さん達と次々とキスを貪る。
目の前に10本のチンポ、どれも夫のより太くて大きい。
両手にチンポを握り、チンポをしゃぶる。
それぞれ味も匂いも、しゃぶりごたえも違って楽しかった。
目の前のチンポ達に夢中になりすぎて、監督さんに言われるまで夫が部屋に入って来た事に気付きませんでした。
「旦那さん迎えに来たけど、もう終わりにしますか?」
私は夫の方を見もしないで、
「嫌、やめない、チンポがいっぱい、もっと欲しいの!」
そう言って、私は仰向けになった男優さんのチンポに跨がりました。
騎乗位はした事有りましたけど、あんなに気持ちいいとは思いませんでした。
夫の大きさの違いが一番ですけど、下からの突き上げと自分の体重で子宮まで突き刺さるかのようなあの感覚、最初の撮影が私のセックス感を変えた体位でした。
下から突き上げられながら、両手でチンポを握り、さらに別のチンポが口を犯す。
夫が迎えに現れた辺りから、私の記憶は吹っ飛び、正気を取り戻したのは、すでに撮影が終わり精子まみれの私の顔を夫がティシュで脱ぐっていました。
シャワーを浴びて帰る時、夫と大喧嘩になりました。
約束を破った事もそうですけど、私の事を淫乱な変態と罵ったんです。
撮影の前に、二人で見ていたAVの奥様みたいに訳が判らなくなっても知らないからねと、冗談まじりで言っていた事がまさか現実になり、私も恥ずかしさと夫の罵倒に、誰のせいでこうなったと思ってるの!とキレちゃったんです。
でも後日、送られてきたサンプルAVを見て、夫の怒りの理由が判りました。
生のチンポに跨がる私に、ゴムは着けないのか?と叫ぶ夫。
生がいいの!生チンポ大好き!と答えながら腰を振る私。
次々とチンポを求め、顔射と中出しをケラケラ笑いながらおねだりする私。
見ていて、これが私?って思うくらい淫乱で変態な女が映っていました。
3人連続で中出しされ、残りの7人は顔が真っ白になるくらい精子をかけられていました。
しかも、私はその精子を残らず口に運び飲み干していました。
夫が怒るのは当然でした。
撮影以来続いていた気まずい生活、やっと素直に謝るまで、ひと月以上経っていました。
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