つづき(ラスト)
僕たちがシャワーから出ると、Aさんがシャワーに行き、僕たちは綺麗なベッドで。
Aさんは先程プレーした隣のベッドで寝た。
皆んなお酒も入ってたし、疲れたのか2人は直ぐ寝落ちしたが、僕はまだ興奮さめやらぬ状態で凛に夜這いしたい気持ちだったが、凛も頑張って疲れてるので、我慢することにして、頑張って寝ようと目をつぶっていたが、眠りが浅いのか、直ぐに目が覚めることをくりかえしてた。
朝4時くらいだろうか、眠りが浅かったので凛がトイレに行ったのがわかったが、とくに起きもせず目をつぶっていた。
凛がトイレから戻り、ベッドに入ろうとしたとき、Aさんが小さな声で『凛ちゃん、寝れてる?』
凛『うん』
A『彼氏さんは?』
凛は僕の頭をなでたが僕は寝たふりをした。
凛『寝てるよ』
A『凛ちゃん、こっちにくる?』
凛は黙って僕の頭をも一度なでて、寝てるのを確認すると、Aさんのベッドの布団に入っていった。
僕はゆっくりAさんのベッドの方へ向きをかえた。
もうドキドキで目は完全に覚めていた。部屋は電気が消えていたが、非常等などの小さな光りで目も慣れてきてうっすらと確認出来る感じだった。
しかし、Aさんの布団に入ってから動きや会話もなかった。
2人で寝ただけかと思った10分くらいしたころだろうか、ゴソゴソ動きだし、キスをしながらなにかを言い楽しそうに笑っていた。
布団をかぶってるので、はっきり見えないが、布団の動きから、凛が手マンされている感じだ。
なぜか激しい手マンでいかせることもなく、小言で何かを言って笑いあいながら、いちゃついてる感じだった。でも、ときおり凛の気持ちよさそうに小さく喘ぐ声がきこえたりしるが、今回は我慢して漏れたようなこえではなく、僕を起こさないように気を使いながら小さな声で感じるままに喘いでる感じにおもえた。
今度は布団の下の方に凛が潜ったのか布団が盛り上がり、おそらくフェラをしているのだろうか。
モゾモゾ動いている。
凛が『暑い』といいながら布団から出ると2人で笑ってるのが嫉妬した。
そしてまた2人で布団をかぶりイチャイチャしてると、Aさんは、ベットの下にスルッと凛のパンティーを落とすと、布団をめくって凛がバスローブ姿で起きあがり、Aさんにまたがっていた。
凛は自分の手でAさんの物を挿入し、静かに自ら動きだした。そいて凛は自ら動きなからAさんにキスをする。凛は自ら動いて感じ、小さな声で喘いでいる。
Aさんは挿入したまま起き上がると、凛の前のはだけたバスローブを肩からスルッと落とし、凛の後ろに手を回し、ブラのホックを外しブラも取ると、また寝転び、騎乗位で動く凛のオッパイを下からまさぐった。
Aさんが騎乗位のまま下から突き上げると凛は後ろに手をつき仰け反りながら感じていた。
Aさんは凛の手を取ると部屋の書斎のような小さな机の前に連れて行ったが、凛は一度僕の方の様子を見にきた。もちろん寝たふりをした。
凛は自らAさんの居てる書斎に戻り言われるままに机に手をつき、お尻を突き出した。Aさんが立ちバックで挿入すると、書斎の小さな灯りを点灯さ、ゆっくり深くうしろから突いてると、凛が振り向き、またキスを求めてる。
Aさんは凛をハグすると何やら凛に声をかけると、凛は『いいよ』とうなずいた。
Aさんは凛をベッドに寝かせて足を広げて正常位で突きはじめた。ピチャピチャとエッチな音をたて、Aさんの動きが早くなると、凛も気持ちよさそうに小さな声で喘いでいると、Aさんがイキそうと言いながら凛から抜いて立ち上がると、凛も起き上がり、Aさんの物を口で咬え、手でシコシコすると、Aさんがイッたのか気持ちよさそうに『あーっ』と言うと凛は少し笑いながら『ウー、ウーッ』と言うAさんはティッシュをとり凛に渡すと、凛はAさんの精子をティッシュに出し、2人で笑っていた。
この時、生ハメしていたことに気づいて頭が真っ白になった。
その後は、この件は凛には起きて見ていなかったことにしている。
Aさんとは僕も凛も連絡先を交換しておらず、良い経験としておくつもりです。
長い文章にお付き合いくださり、ありがとうございました。
おわり
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