つづき
ベッドに寝転んでだのだろうか、布団の上で動く音がしたあと、暫くして、Aさんがどこかをなめたり吸ったりする音が聞こえてきたり、聞き取れないが何かヒソヒソ話してる声が聞こえ、僕は妄想で頭が真っ白になり、生唾ばっかりのみこんでドキドキが止まらなかった。
しばらく集中して聞き耳を立ててると、クチュクチュと音が鳴りだし、そのリズムが早く鳴り出すと、ときおり凛の『うっ、うっ』と気持ち良いのを我慢しているのか苦しそうなこえが漏れだした。
ちなみに凛は僕とのエッチの時は乳首を触るときからビクビク感じスケベな声で鳴く感じやすい体で、今は恥ずかしいのか、相当声を我慢してるのだろうと感じた。
Aさんは僕に「凛ちゃん演技うまいね何もしてないに」と言いながら今度は凛に小声で僕にも聞こえる囁きで、「声出しちゃ彼氏さんに何してるかバレちゃうよ」と言いクチュクチュ音がはらに早くなり、ビチャビチャと音を変え、凛の口から『ムリムリ、出ちゃう、恥ずかしい、ムリムリ』と泣きそうな声がしたので、僕は凛に『凛大丈夫、何されてるん?』とドキドキしながら声をかけると、ピチャピチャ音がとまり、『大丈夫。何もされてないよ』と凛が答えると、思わず僕は『気持ちいいんか?凛』と聞いてしまった。
その答えに凛は答えなかった。
こんどはベルトを外しズボンを脱いだ音がすると、しばらく布団がガサガサする音しか聞こえなかったが、集中して聴いてると、ときおり、チュポッとバキュームする音がしてるので、何をしてるかは理解していた。
しばらくすると、Aさんは凛に『このくらいにしとく?もっと続ける?続けるんやったら首を縦に振って、もう終わりにするんやったら横に振って教えて!』と言った。
凛はどちらに首を振ったのは分からないが、その後1分くらいだろうか、パスッ、パスッとバキュームの勢いが増したように感じた。
するとAさんは『仕方ないな』と言い、何かヒソヒソと凛に言っていた。
しばらく無言で布団のカサカサ動く音などがしてファスナーの音もした。
僕は、服を着たのか?もう終わったのか?と思ってると、Aさんは僕に『ビンビンなってるけど、興奮した?』と言うと、凛ちゃんお口でやってあげたらと言うと後ろ手の紐を解き、目隠しはしてるほうが興奮するからそのままにしといてと、僕をベッドに座らせると、『凛ちゃん、彼氏さんにハグしてあけたら』と凛が隣に来てハグをした。
凛は服を着ていた。
つづく
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