正直それまでの私は、性欲というものを感じた事がありませんでした。
キスもセックスも愛情表現のひとつで、私にとっては唇を重ねるだけのキスだけで満足で、別にセックスはしなくても平気でした。
夫が求めてくるからしていたという感じでした。
だから、夫の仕事が忙しくて、半年以上も求めて来なくても、全然苦ではなかったんです、キスは毎日していたので。
それなのに、彼の体験しない事がない凄いキスと愛撫、舌と指使いに何度も逝かされて、生まれて初めて入れて欲しいと思った。
夫のとは全然違う、彼の太くて大きなおチンチンを入れて欲しいと思わずにはいられなかった。
ソファに仰向けに寝かされ、彼が私の両足を左右に大きく拡げ、自分でも信じられないくらい濡れているアソコにおチンチンの先を擦り付けてくる。
「ああ、意地悪しないで、お願い」
擦り付けてくるおチンチンに、焦れた私はアソコを自分から擦り付けてしまいました。
そして、私は彼に耳打ちされた下品な言葉を口にしました。
「お願い…しま…す……沙耶の、沙耶の淫乱なアソコ……オマンコに……」
オマンコという下品な言葉、その言葉を口にしてしまった私の恥じらいはふっ飛んでしまいました。
「もう意地悪しないで!早く貴方の太くて大きなチンチン……チンポ入れて!沙耶のオマンコに入れて!」
とにかくアソコが、オマンコが疼いて仕方なかった。
彼の太くて大きなモノが、ゆっくりと私のオマンコを押し拡げるように入ってきた。
頭に突き抜けるような痛みが、夫との初体験でも感じなかった痛み、これが処女喪失の痛みなのだろうか?
今まで夫のおチンチンしか入った事がないアソコに、夫の倍はある太さのモノが入ってきたのだから、当然と言えば当然の痛みでした。
でも、痛みを感じたのは一瞬でした。
彼のチンポが奥まで入ってきた後は、快感と絶頂の波の繰り返しでした。
正常位でしかしたこと無かったセックス、バック、騎乗位、様々な知らない体位で抱かれました。
あまりの快感に、私は何度も死んじゃうと叫びながら数え切れないほど逝かされました。
彼が私の中に射精した後、優しくキスをしてきました。
舌と舌を絡めるイヤらしいキスを。
でも、こんなに満たされたキスは初めてでした。
彼の首に腕を回し、私も彼のキスに答えるように舌を絡めました。
彼が帰る時、少し冷静になった私は、自分が仕出かしてしまった浮気に青冷めてしまいました。
彼には、今夜だけの秘密、夫には絶対に内緒にしてと頼んで帰しました。
一人になり、シャワーで夫への裏切り行為を洗い流しなから涙しました。
しかし、裏切り行為を後悔しながらも、アソコにまだ彼のモノが挟まっているような感覚を思い出してる自分もいました。
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