男が帰った後、早速録画を見た。
妻と男は角を挟んで、座っていた。最初のころは、妻が書道教室に提出する課題の文字を書き、男もその字を見ながら書いていた。妻の書いた文字を男がアドバイスしていたが、そのうち、妻が文字を書いている間に、男は文字を見るようなふりをして、露出した妻の腿を見始めた。妻もそれを意識しているようだった。そして妻が位置を変え、男の隣に座った。書いた文字をのぞき込むようにしながら、妻が胸のふくらみを男のひじあたりに押し付けたりした。男には妻の腿しか見えない角度だが、カメラには妻の白い下着が写っていた。
さらに妻が男の体に密着させるようにすると、男は妻の顔を見て少しほほ笑んだ。そしてテーブルの上の妻の手を握った。
すると妻が自分の顔を男の顔に近づけた。
男は妻の肩を抱き寄せキスをした。短いキスだった。
一度唇を離すと、少し態勢を整え、手を握っていた手を離し、妻のあごに添えると今度は激しく長くキスをした。
妻もそれに応えて、舌を絡ませていた。男が妻の胸をまさぐった。妻は力が抜けたようになって、畳の上に横になった。男は妻に覆いかぶさるようにしてキスをし、妻の胸を揉んだ。男がキスしていた口を離すと妻がのけぞるようになり男は、妻の耳やのどに唇を這わせた。妻は喘ぎ声をあげた。男はずり上がった妻のスカートの中に手を入れた。妻の下着が露わになったが、ひざは閉じたままだった。男はワンピースのボタンをはずそうとした。妻が、「畳の上は嫌だから」と言って立ち上がった。妻は部屋の真ん中にあったテーブルをどけ、押し入れからシーツが付いている敷布団を手際よく引き出した。男と妻は布団のそばに立ち、男が妻のワンピースを脱がした。妻はブラを自分ではずし、布団に横たわった。男は勢いよく服を脱ぎ、裸になって、妻の体に密着して横たわると、すぐキスを始めた。男の体は引き締まっていた。男はカメラの反対がわになり、妻の体は画面に全部が写った。
男は妻の豊かな右手で乳房を撫でまわした。妻の乳首が立ち興奮しているのがわかった。そして両方の手で妻の二つの乳房を撫でまわし、一つの乳首に舌を這わせた。もう一つの乳首を指で何回もつまんだりはじいたりするようにした。妻は「あっ、あっ、あっ」大きな声をあげ始めた。妻は乳房が敏感で、乳房への愛撫だけでイクことがある。妻は今にもイキそうなくらい激しく喘ぎ始めた。そして、激しく喘いだ後、妻はおなかを震わせてイってしまった。男は妻イク姿を楽しんでいるのがわかった。男は妻の下着に手をかけ脱がそうとした。妻はお尻をあげてそれに協力した。パンティは妻の足首から抜かれ、頭の方に置かれた。男はまた妻の乳首を吸った。そして右手を妻の股間もっていった。妻はカメラの方の脚を大きく開いた。カメラには妻の股間が写った。男は手を妻の恥骨の上に手の平を置き、指先を膣口に入れた。そして、愛液で濡れた指を引き抜くと妻の縮れ毛に囲まれたクリトリスに触れ弄り回し、片手で乳房を愛撫し、口で乳首を吸った。妻はのどをのけぞらせ、体をよじり、再び大きな喘ぎ声を上げ始めた。そしてその態勢で何回かイッた。すると男は体を移動し、妻の股間に顔をやり、クンニを始めた。妻のクリトリスは大きかった。それを繰り返し舐めたのであろう。妻もそれに応えておなかを震わせた。男は体を起こし固くなって上を向いた自分のペニスをつまんだ。そして「入れるよ」と言うと妻は頷いた。男は挿入し妻の体に覆いかぶさった。ピストン運動は激しくはなく、「の」の字を書くように動かしているように見えた。妻は腕を男の首に絡めた。そして大きな声で喘ぎまくった。何回かイッたようだった。
男は体を離し、妻を四つん這いにさせバックから挿入した。この体位で妻が一番イキやすいく、短時間に何回もイッた。そして再び、正上位に戻ると、男はおなかを震わす妻に射精したようだった。妻はおなかをバグバグさせていたが、力が抜けたように男は覆いかぶさったままだった。男は体を離し、妻の股間をのぞき込んだ、画面にも妻の股間が写った。妻のおまんこのピラピラ大きく開き、その中に膣口が見えた。白い精液らしきものが見えたが、垂れて流れ出すことはなかった。
妻は立ち上がり、ティッシュを男に渡し、自分も股間を始末した。その時わざとカメラの方に体を向けて足を開いたようだった。
二人は服を着ると抱き合った。妻が、「絶対、誰にも言わないでね。ばれたら大変だから」と少しほほ笑むように言った。男は書道の道具をバッグに入れると帰っていった。妻はそのあと布団のシーツをはがし、押し入れに布団をしまった。そして乱れた髪の毛を整えた。
(レスに続く)
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