私たちは部屋に入り、お互いにシャワーを浴びるとすぐにセックスした。ママさんは細身ではなかったが、肉付きが良く、成熟したカラダをしていた。マン◯を執拗に舐め、二回アクメさせた。ダンナのセックスは自分勝手でほとんど舐めてくれないらしい。ママさんは大胆にカラダを開き、私を迎え入れた。ママさんは子供は帝王切開で産んだらしく、お腹に傷があって、挿入時はタオルで隠していた。だからなのか、妻よりずっと締まりがよく(その時単身赴任で来ていた)、私は1回目はすぐに果ててしまった。しかし、初めての不倫、しかも他人の妻である、美人ママさんとの不倫は、私の体をすぐに欲情させ、また何度も求めてしまった。
その日から、私たちは継続してセックスする愛人関係となった。いわゆるダブル不倫である。
彼女はママさんのくせに本当に純朴で、ほとんどセックスの経験はないようだった。確かにこの国の男どもは、若い世代は知らないが、セックスは自己満足で、おざなりであるようである。メディアが無いせいもあるが、ナルシシストが多いということもあるだろう。一方で、日式カラオケのママさんであるにもかかわらず、日本人とも寝たことがないらしい。基本的に金の絡む仕事と恋愛は別であるらしかった。とにかく、何も知らない白紙の状態で、そのくせその国の人特有の鷹揚さもあったので、大抵のことは受け入れてくれた。(続く)
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