日本に帰ってからの私は仕事に忙殺され、瞬く間に月日が過ぎた。しかし、家財道具は取りに一度戻る必要もあった。彼女とはもう連絡していなかった。以前は、ダンナの目を盗んでエロチャットなどをさせていたが、カラダの関係が終わってみれば、当然あまり話すこともなかった。仕事が落ち着き、飛行機のチケットを取った頃、あの同僚からメールが来て、一時帰国するから飲もうと言われた。不愉快だったが、あの後のことは気になったので、応じることにした。
同僚と居酒屋で二人飲みながら、私は早速あのママさんとはどうだ、とさりげなく聞いてみた。同僚は、どうもこうもない、オレもずっと会えていない、と言った。同僚も、ここ最近は別の都市に何度も出張を命じられ、あの都市にはあまり滞在していなかった。
私はホッとする反面、何となく期待がはずれたようにも感じた。しかし、と同僚は続けた。あのママさん、あれから大変なことになった、実はあの娘とは続いており、帰るたびに寝ていて、寝物語にあのママさんの話を聞いている、もう聞いても仕方ないんだが、急に聞かなくなると怪しまれるから、一応聞いてやっている。
同僚はさらに続けた。なんと、あのママさん、別の日本人に落とされたんだ、◯◯商社の語学実習生らしい。ある日ママさんはすごく荒れていて、彼氏に捨てられた、と泣いて大酒をあおっていたらしい。あのママさん、オレは気づいていたが、日本人の彼氏がいたみたいだな、誰かは知らんが。それでそいつが送り狼になって、あのカラダをまんまといただいたらしい。でもそっからがすごいんだ。その語学実習生は、他の学校仲間二人と、あっちこっちのカラオケにいって、乱痴気騒ぎをして、けっこう出入り禁止になっているみたいだが、ママさんを抱いてから、夜な夜なあの店に行って、三人でママさんにセクハラしまくっているらしい。一人が羽交い締めにして、もう一人が乳を揉んだり、ソファーで両サイドから手足を開かされ、動けない状態で、もう一人がスカートに顔を入れたりするのは日常茶飯事で、この前なんかお姫様抱っこされて別室に連れていかれ、ソファーに四肢を押さえつけられて、身体中弄られてたらしい。そのくせその男の指示だろうな、服装はますますエロくなってきて、ミニスカはもう当たり前で、この前はヒモパンを履いてきて、いろんな部屋で披露させられていたらしい。あの娘なんか、みんなママさん目当てで来るからもう商売にはならない、自分はもう辞めるつもりだと言っていた。そんなだから、老板にもやらせるようになったみたいだぜ。業績悪い時とか、いつもは叱責されるだけだったのに、今は別室にママだけ連れて行って、長時間出てこないらしい。なんでも老板の部屋には結構でかいトイレが付いているみたいだが、二人がこもった後は、オシボリが大量に使用済みになっているらしい。きっとあそこでフェラして、どっかで立ちバックをしているだろうとみんなから言われているらしい。トイレで便器がギシギシ言う音や、老板の部屋の机が揺れる音が聴こえて来るらしい。うめき声が聞こえないのは、やはり札束か何か咥えさせられているんだろうね、と散々だったな。しかしあのママさんなら確かに飽きないだろう、あんないいケツした女は滅多にいないだろう。オレもなんとかご相伴に預かりたいが、なかなかチャンスがなくてね。早くしないと、いろんな男が群がってきて、オ◯ンコがバカになるよな、と同僚は下品な笑いを浮かべた。
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