年内には話を切り出そうとは決めていました。
その間に部長に相談しているのは私になりました。
部長と私は、嫁には秘密にしておくことで考えは一致しました。
とにかく、どんな男なのかが知りたかった。
教えてくれたのは、年齢と生活状態でした。容姿については
目で見ないとピントこない情報でした。部長からの情報で
男の顔と姿を確認できました。休みの日はパチンコに行っている
との事で、一緒にパチンコ店に行ってみました。部長が声を
掛けた男が、その男だからと言われ少し離れて部長の後を歩きました。
部長の足が止まりました。見つけたようでした。声をかけないまま
戻ってきました。「分かった?今の男だよ。」「はい。分かりました。」
もう少し顔を確認したいと思いました。部長は行動に移してくれました。
男の台のとこまで行くと声をかけていました。男が台から立つと
部長の後を付いて行きました。自販機に誘ってくれたみたいでした。
背丈は小柄でした。年齢などの情報は聞いていましたが
聞いていた通り見るからに年配の男性でした。独身であることも
聞いていました。隠れて遠くからでしたが動画と写真を撮りました。
ホール外に居ると部長が戻ってきました。帰宅途中にコンビニに立ち寄り
撮り納めた写真を改めて確認しました。着ているのは上下ジャージ。
けして格好がいいという感じはしませんでした。
すくなくとも私は負けていないと思います。
そもそも私と嫁は歳の差10歳。男の情報では更に20歳も歳の差。
45歳に小柄な体系に独身。趣味はパチンコと飲みに行く事。
私の思い込みから部長と嫁の関係を妄想しても嫉妬と興奮を
していた自分でしたが、あんな男と嫁が関係を持ったとしたらと
想像すると、とんでもなく嫉妬感と興奮に襲われました。
私から話を切り出さない事には前に進まない事は分かっていました。
やはり嫁に話を切り出せたのは、久しぶりの疑似プレーに
なった時でした。「ところで前に聞いていた男性の事だけど
あれから大丈夫なのか?もしかして会ってたりして。」
少し冗談半分な言い方で問いかけました。「大丈夫だよ。」
「そうか。もしだけど、また誘ってきたらどうする?」
「断るよ。」「俺が1回ぐらいなら食事に行ってあげればって
言ったらどう?」「ダメだよ。」「何でダメなんだ?そうだな。
もし今、その男と一緒だって思ったらどうなる?」
「今、一緒に居るって言われても玲が困るよ。」
「嫌なのか?もしも居たらって事だよ。その男は喜ぶだろ。」
「喜ぶの?」「喜ぶに決まってるよ。」「どうして?」
「だってこんな玲の姿を見たらどうなるんだろう?」
「玲が見られるの?」「そう見られていると想像してごらん。
体が正直に反応しているじゃないか。」「そんな事ないよ。」
「今、玲が一人で部屋に居る所を窓の外から覗いているよ。」
「覗かれてるの?」「そう。覗いてるよ。窓の方を向いて
あげなよ。」「向くの?」「見ていいよって言ってあげれば。」
「見ていいよ。」小さな声で言いました。「今度は、見てください
って言ってみて。」「見てください。」目隠しをしたままの
嫁の手を取り壁際に近づけました。「もっと足を開いてあげないと
見えないよ。」そう言って嫁の足を大きく開かせました。
何も触れていないのに愛液が少し流れ落ちました。
嫁の頭の中では、完全に妄想の世界に入っていると確信しました。
「そうだ。久しぶりに何も無くなった玲の姿を折角なら見せて
あげようか?どうする?」嫁は言われるまま私に手を引かれ
浴室まで移動しました。処理をしているだけでかなり濡れていました。
私も久しぶりに見たので興奮しました。
※元投稿はこちら >>