もう、ケンさんが言葉に出して言うだけでした。
「玲ちゃんのオッパイが見たい。見せてくれ。」
Tシャツの上からでも分かったと思いますが、本当に嫁の
生乳がシャツを捲り露出する瞬間がきました。
「ケンさん近くに行っていい。」そう言いながらテーブルの
上を這うように近ず来ました。テーブルの上にケンさんの方を
向いて座り込んだ嫁。シャツを捲るのではなく両手で袖をつかむと
一気に脱ぎ捨てました。「ケンさん見てね。」ケンさんは
固まっているようでした。「触っていよ。」何もしない
ケンさんの手を掴むと自らケンさんの手を胸に運びました。
嫁はケンさんの頭を胸の中に両手で抱え込みました。
ケンさんも男です。嫁をテーブルの上に押し倒すように上になり
荒々しく嫁の胸に顔を埋めながら手は胸を激しく揉みだしました。
私は呆然と見届けるだけでした。ケンさんの動きが止まりました。
嫁の上になった体勢のまま「これって何かの間違いなのか?
俺も今ならまだ理性が有るぞ。どうしたんだ?」すると嫁が
「玲だって一人の女性だもん。いつも一人じゃいやだもん。」
「いつも一人?どうして?」
「だって、旦那とは何も無いから。」
「何も無いって、夫婦の夜が無いって事か?」
「うん。何も無いよ。だからいつも一人だよ。」
「いつからなの?もう1年は無いよ。」
「本当なのか?玲ちゃんみたいに可愛い子だよ。」
「本当だよ。相談する人も居ないし、かといって誰とでも
良いって思わないよ。ケンさんが声をかけてくれるたびに
心が揺れたよ。ケンさんに誘われようかって。」
「一人でって満足できたの?」
「妄想だけ。」「妄想?どんな妄想?」
「ケンさんの事を使ってた。」「俺を?」
「そう。使ってた。」「どんな事を考えてたの?」
「ケンさんと、今みたいになる事や色々。」
「指とかで?」「それも有るけど。物も使ったりした。」
「物も使った?例えば何?」「この部屋に有る物ならケンさんが
持って来てくれた瓶みたいな物。」「そんな物を使って
自慰してたの。」「他にも有るよ。お野菜とか。」
「それで妄想してたの?」「うん。妄想して一人でやってた。
ケンさんに見られている事も妄想したよ。」「見られている?」
「うん。玲が一人でやっている所を窓の外からケンさんに
見られている事を妄想した。」「そうか。それなら俺も今の話を
聞いてお願いしたい事が有るけど言っていいか?無理なら
利かなくていいから。」「いいよ。思った事を言って欲しい。」
「そうか。それなら、いつも妄想してやっている玲ちゃんを
今見せてくれ。」「分かった。少しだけ待ってくれますか?」
そう言って、ふら付きながら部屋を出ていきました。
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