昨日の昼過ぎに私が先に帰ってきました。嫁は置いたまま。
当日、私はタクシーで公園近くに向かいました。既に嫁の車が
公園駐車場奥に停まっていました。私が公園に着き暫くすると
嫁が車から降りて来たのが分かりました。少し車から離れると
嫁からラインが届きました。「公園中央の野外トイレまで来て。」
私はトイレ裏から周り込むように向かいました。嫁も私に気付き
トイレの陰で状況説明をされました。内容は
・ケンさんが少し先に私と話をしたい
・今夜だけど、全てが終わったらそこで先に帰って欲しい
・嫁はそのまま残り帰宅は日曜の予定
・時間は分からないが、昼か夕方までには帰る
・今日は見学(見るだけ)て事だけど、ケンさんの判断で参加
させるって言われてる
最後に「本当に今から会っていいの?」と聞かれたが
「かまわない。」と答えるしかなかった。
停めてあった車の場所まで二人で向かいました。
車から少し離れた場所で私は一旦待ちました。暫くするとケンさんが
車から降りてきました。緊張とドキドキが止まりませんでした。
「はじめまして。」ケンさんから先に挨拶をされました。
緊張のためか私は、軽く頭を下げるだけでした。ケンさんは
マスクといっても仮面のマスクを着けていました。
私というと、説明していた通り防寒用のマスクみたいな
全頭マスクを着けていました。もう、中は汗をかいていました。
ケンさんからは、今日に至った事の確認をされました。
そして、これから始まるであろうと思われる事への確認もされました。
話が終わると私はケンさんの後を付いて行くように車の後部座席に
乗り込みました。後部座席には二つのカバンと買い物をしたのでしょう
幾つかの買い物袋が置かれていました。嫁が運転する車が発車しました。
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