実行日の前日には嫁とお互いの意思を確かめ合いました。
疑似プレーだけでは満足出来なくなったのか。それ以上の
刺激を求めた結果がそうさせたのか。私と嫁の暴走は誰も
止める事が出来なくなっていました。
私は、クローゼットとして使用している隣の部屋に身を隠す
事にしました。タンスで襖を塞いでいるので出入りはローカ
からとなりますが、襖の隙間を少し開けておけばリビングの
部屋は見えました。食事会とはしていましたが、来るのは
20時を約束としました。どんな格好で迎えるのかでしたが
風呂も済ませ電話でも話した格好に近い着衣に決めました。
試着しましたが、NB・NPはシャツ1枚だと乳首の露出が激しい
ので不自然に思い、Tシャツの上に1枚ボタン付きのシャツを着る
事にしました。体勢もチェックしました。嫁が前屈みになった時に
首元から中が見えそうで見えないTシャツを選びました。
私の白いTシャツが最適でした。体勢によっては正直見えて
いましたが嫁には告知しませんでした。上に着ているシャツは
ボタンを3個外せば十分でした。NPはやめておきました。
前日からテーブルや座る場所の位置も準備完了でした。
どうしても中断する場合の方法は、私から電話を掛ける
事にしました。さらに、急遽帰って来たから今から駅を
出て帰って来るという設定にしました。嫁の判断は、嫁に任せる
事にして、合図を送ってもらう事にしました。
合図が有れば私が電話を掛ける。結果、どちらが理性を保つか
限界を感じるかの賭けのような事でした。
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