ケンさんには、事実とそうでない事を含め嫁に会話を
させました。「やっぱりもう終わりにしよう。」と、嫁が
返事を返すと、「よく考えてくれ。頼むよ。」と、懇願して
きました。嫁の内心は、そんな気持ちではありませんでした。
嫁を抱きながら本心を確認すると、「もう一度だけ会いたい。」
「そんなにケンさんがいいのか?」「ごめんなさい。」
「あんな男に犯されて感じるのか?本当に会いたいならもっと
正直に答えてくれ。」「そうよ、玲はね好きでもない男の人に
犯されると感じるよ。」「俺が同じことをしてもダメなのか?」
「嬉しいし感じるよ。けどね、玲も分からないよ。」
確かに、未だにケンさんと嫁が行ったプレーは自然には、私に出来ない
行為でした。嫁から聞かされた告白ですら分かっていても真似が出来ない
のが事実です。「縛る」どうやって?妄想に中では嫁を犯すように
抱けても実際は出来ない。妄想をする私と現実の私には大きなギャップが
ありました。妄想する事での興奮。ケンさんとの出来事を聞かされた時の
興奮。の方が上回っていました。私は、ここ数日の間にある思いが
込み上げてきました。もう一度、嫁がケンさんと関係を持っている所を
見てみたい。しかし、どうやって?私は嫁に聞いてみました。
「もし、また俺が玲とケンさんが乱れている所を見たいと言ったら
玲はどうだ?」「玲とケンさんの事?」「そうだよ。」
「どうやってそんな事するの?そんな玲を見たら嫌いにならない?」
「嫌いにならないよ。」「玲は、怖いよ。」「どうして?」
「だって、初めてケンさんと関係を持った時に見た玲じゃなくなってるよ。」
そんな事は、言われなくても報告内容を聞けば想像がつきました。
「玲自身は、見られるのは嫌なのか?嫌いになったりしないから。」
「怖いけど、見られたい気持ちはあるよ。」
私は嫁と何度も話をしました。そして答えを出しました。
:見る見られる:です。後は、どうやって実行するかでした。
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