嫁からの報告を聞きながら嫁を抱く気満々でしたが
ケンさんから「証明して見ろ。」の答えを出す事が
先になりスタンバイしていた嫁のアイマスクもとり
話は、どう証明するかという会議になりました。
結果、嫁も最後にもう一度会ってからにする考えに
私も承諾した上で、証明方法を考える事にしました。
答えはシンプルになりました。もう終わらせる事を
前提に考えた結果、・私に今の嫁の姿が露呈してしまった。
・ビックリされた
・薄々、何かしているのではと感じていた
・玲からカミングアウト的な感じで性癖を告白
・寂しいから一人で慰めていた
・玲のカミングアウトに主人(私)も理解を持ってくれた
・それよりも、主人(私)も同じような気持ちがあったけど
理性を無くしそうで、玲に嫌われるかもと思い
それならと、私を抱くのを遭えて止めていた
・正直、我慢するのは苦痛で辛かったらしい
こんな内容で返事を返す事にしました。
ケンさんの反応を待つだけでした。
既読になったが、なかなか返事はありませんでした。
そして、「そうなのか。ところで、旦那には玲ちゃんとの
関係はバレテいるのか?その事も話をしたのか?」でした。
「その事は何も話していないし、大丈夫。」
「それなら今の関係は続けられそうか?」
「今は分からないよ。もう少し待ってね。」
「俺は、玲ちゃんが好きだし嬉しかったんだ。出来れば
もう少し俺の事も考えてくれないか?」
ケンさんは嫁を手放したく無い気持ちで有る事は理解できました。
その時、私は思いました。そうだ、ケンさんにも逆に私と同じ
嫉妬と妄想による興奮を味わせてやろう。どんな事になるのか。
変な楽しみが込み上げてきました。今週、嫁とケンさんには
日々の出来事を含め連絡を交わせさせました。
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