無名さん、コメントありがとうございます。
この話しはコロナ前から今も続いている話しです。
タケシは実家の両親の農作業を手伝いながら、古民家居酒屋の為にリフォームを始めていました。
休日に仁美はリフォームをしている古民家でタケシと会っているようでした。
俺の休日は仁美の実家の農作業を手伝うことでした。
そんな日々を過ごしていました。
タケシ達夫婦はまだ離婚はしていないようでした。
そんなある日のことタケシの奥さんの君枝さんから、俺にタケシとの離婚のことで会って相談がしたいと言うことでした。
関西から来るので俺は駅まで迎えに行くことにしました。
俺はタケシの奥さんと会うのは久しぶりでした。
子供が出来るまでは家族ぐるみの付き合いで、年に2回ぐらいは会っていましたが、お互いに子供ができると何かと忙しくて会う機会が少なくなっていました。
駅まで迎えに行くと改札口から出てきて「真也さん、急に電話して迎えにこさせてごめんなさい」と笑顔で改札口から出てきました。
俺が「相変わらず美人ですね」と言うと。
タケシの奥さんは「相変わらず口がお上手ね」と言って笑っていました。
タケシの奥さんの君枝が「ホテルを予約しているのでとりあえずチェックインするわ」と言うので、予約しているホテルまで行きチェックインを済ませてホテルの喫茶店に入りました。
コーヒーを飲みながら俺が「タケシと会わないの?」
君枝が「うん、離婚の結論が出たら会うけど、それより主人の古民家居酒屋はもう営業しているの?」
俺が「もうすぐオープンみたいだけど」
君枝が「あの古民家居酒屋は、仁美さんと二人でするんでしょう?主人と仁美さんのラインのやり取りを見ちゃったの」と何だか悔しそうでした。
俺が「そう言うことだったのですか?」
君枝が「真也さんにこんなことを言うつもりなかったんですけど、未だに主人も仁美さんもお互いに愛し合ってるなんて悔しくて」と言って泣いていました。
俺が「今夜は朝まで付き合いますから呑みましょう?」
君枝が「本当に?嬉しい、ちょっとシャワーを浴びて着替えたいの真也さんも部屋まで来て」と言うので、俺も一緒に部屋まで付いて行きました。
部屋に入るなり俺はタケシの奥さんの君枝を抱き締めました。
君枝が「ア~ン、この部屋は真也さんと泊まるつもりで予約したの」と言ってお互いに貪り合うようにして濃厚なキスをしてきました。
そしてお互いの服を脱がせて全裸になると抱き合ってベッドに倒れました。
続く
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