その日の夜、私は深夜に妻のスマホを盗み見たんです。
そこには最初の方こそよそよそしいやり取りがあったものの
卑猥なやり取りと妻の自撮りの数々がありました。
谷間を見せろ
下着を見せろ
胸を出せ
命令されるがままに写真を送る妻。
そしてあの日の動画や写真を送り、妻を辱めるAさん。
これが本当に私の妻なのかと思えるような言動に私はクラクラ来てしまいました。
見たことのない妻の痴態、私が知っている妻はどこに行ったのかわからない変わりよう。
大声で喘ぎ、全身を使い懇願し、全身で快楽を表現する姿は
私の心を締めつけ、痛めつけ、私の尊厳を奪っていきましたが
その痛みと同じだけ、興奮と愛情もありました。
そして3日後
Aさんが我が家に来るというラインを見てしまったんです。
妻からそんな話はなにもありません、何ならやり取りすら聞いていませんでした。
どうして妻は何も言わないのか
どうして妻は隠すのか
私をまっすぐ見て言っていた言葉たちは全て槌だったのか
妻を問い詰めようかと悩んでいるうちに夜が明けてしまいました。
信じたい、信じられない。
知りたい、知りたくない。
真逆の事が延々と頭の中をループしていき、私は自宅を盗聴しようとしたんです。
※元投稿はこちら >>