寝静まった鎮守の神の様で・。
「とくに、夫婦ですし・
その、普通に〔アレ〕してもらえれば・。」
紅い色のマットが敷かれて、白いフカフカの客座布団が、並んで二つ置いてある。
「待って! しないから!」
「え!?お供えしなきゃ・?」
「本気にしてるの・?」
「違うのか・?」
「バカね・。」
村の儀式を遂行するとは思えない妻の言葉に、漠然としたものを飲み込め無いでいる・。
「神様だって、あなたとのsexなんて見ないわ・。」
「それは・・。」
どうか、と・。
「あたしは嫌よ!」
「わ!わかった・。」
「暫くさせてあげて無いから、気持ちは解らないでも無いけど、嫌よ! 化け物の出そうな処じゃ・。」
「それに・・ 凌ちゃんとする部屋で、あなたとは・・。」
昭和の日。
立ち会うべき神事は!。
「パパは?」
「お客さんと、飲んでくるんだって・。」
・納切の儀、凌と呼ばれる、童貞青年の男性器を、事前に神社に奉納する。
童貞青年の男性器を神社に奉納した後、きちんと起って、契床まで完結するかをテストする。
義父は、いずれ実娘に挿入される男根を見てはいられない・。
仕切り母親役は義母。
凌と義母、後ろに私。
眩し過ぎる、眼を疑いたくなる様な神事が始まった。
義母がスーツ姿の、彼のベルトを弛め凌のズボンが床に落ちた。
〓お兄ちゃんと、お婆ちゃん? 何やってんの? まさか、ヤラレちゃったりして・。〓
〓あ、いよいよ、ヤバいヤツが・。
助けて!
お婆ちゃん、怖い・。
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