結局2時間超・。
神社に滑り込む・。
車を捨てる・。
「あ~!もぅ~!矢場的ぇよなぁ~!!」
強がり半分・諦め半分・。
シーン・・閑散とする神社・。
神殿?か・それとも・・。
「理恵っ!?」
「!誰じゃ?」
初老の男性が独り、神殿から・。
「かなたは!?」
「誰でも良かろう・。」
「理恵は!? あ~ そのぉ~ 後家雌の明者は?
「ごけめ??」
「私は、仕切り親の代理で、後家雌の旦那の・!」
慣れない氏言葉を列べて、必死に妻の居所事を聞く・。
「心配せんでえぇ! もう、直に終わる・・。」
「居るんですか!・」
「騒がしいのぉ~?・」
(おぃおぃ、変な事してんなよ!! って、してるから来たんだろ!?
罰ゲーム感覚です・。
〓あれ? りえちゃん、髪の毛、ストレートだったけ? 巫女さんだから似合うけど・。 叩けた胸が眩しぃな。 バスタオル、巻いて隠してやりたい・W。
下は、単パン穿いてるのかな? この雰囲気だと、ノーパンか、パンツだけかな? それはそれで嬉しぃケド。
《準備はよろしいですか?》
あー! なんかドキドキしてきた・W。 作務キツィなぁ。 ツナギなら楽でいぃんだけど。
パンツしか穿かせて貰ってないし・W。 露骨過ぎじゃね? 〈直ぐにH始めて下さい〉みたく・。〓
「大丈夫じゃ!」
言うわりに、一向に・。
誰も出て来ない・。
夢か現実か判らなくなった・。
『きゃ~ぁ!』
妻だ!・。
神殿の奥を見ようと試みる・。
(まさか!)の事態は諦めてきたつもりだ・。
頭の中が真っ白になる・。
鍵が掛けられているのか?
「あ~ぁ・」
小さな妻の声がして、、聞こえなくなった。
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