俺はおじさんに一万円札を渡した。
おじさんは断ってきたので、おじさんのハンドバッグの中に勝手に押し込んだ。
なんだかんだで結局はお金が大事だと俺は思っている。
「そんなものいただいても出来ない事は出来ませんよ。」
「これは気持ちなのでいいんです、それにおじさんが困るような事をやってもらうつもりはないので安心して下さい。」
「それに、実はうちの妻は男性嫌いを装ってるんですが、本当は男性に触られると興奮したり感じたりしてしまう自分を恥ずかしがってるだけなんです。」
「おじさんにお願いしたいのは、私の話に合わせて欲しいという事だけです。もちろんおじいちゃんのできる範囲で結構ですよ。私もおじさんに迷惑かけたくはないですから。」
「まぁ、トラブルにならない事なら別に構いませんがねぇ。わかりましたよ。」
それから私の性癖の話や嫁とのセックスの話などをおじさんに聞いてもらっていたら、そのうち嫁が部屋に戻ってきた。
頭にタオルを巻いている嫁の白い肌はかなりの赤みを帯びていた、素直な嫁はマッサージため、普段より長風呂してきたのだろう。
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