「お風呂入ってきますので後はよろしくお願いします。終わるまでには戻ってきますんで。」と言い残した俺は、おじさんに向かって口に人差し指を当てて見せ、ドアから外に出ていくふりをした。
音を立てて部屋のドアを閉めた俺は忍び足で和室を通り抜けてベッドルームに行き、少し遠くから嫁がマッサージされている姿を眺めた。
おじさんは俺を見てうなずくと、黙ってマッサージを続けていた。
寝たふりをしている嫁は、おじさんと二人きりになってしまったと思っている。
俺がいるならまだしも、初対面のおじさんと二人きりの空間が、人見知りの嫁に耐えられるはずがなく、俺が風呂から戻ってくるまで必死に寝たふりを続ける事しか、嫁の選択肢には残されてなかった。
そしてマッサージのおじさんが俺に協力的なのは間違いない。
おじさんは嫁の浴衣をはだけて肩を露出させ、肌と肌を触れ合わせながらマッサージをしていた。
俺しか知らない、嫁のしっとりとしたもち肌を、おじさんに触られている現実にとても興奮した。
プロ意識の高いおじさんも、仕事じゃなければ俺の嫁を犯したいと思っているはずだと俺は想像して、それがまた興奮した。
腰のマッサージが終わると、おじさんは、
「奥様、次は仰向けになっていただきますか?」と小声で訪ねたが、寝たふりの嫁からの返事は当然なかった。
おじさんは器用に嫁をひっくり返すと、仰向けになった嫁の顔にタオルをかけて、少し乱れた浴衣を整えて、嫁の腕のマッサージを始めた。
おじさんは嫁の右手側に膝まずき、嫁の浴衣を肩まで捲り上げて、嫁の肩下から手の平までを行ったり来たりと揉んでいた。
おじさんが嫁の肩の方を揉む時に、だらんとした嫁の手がちょうどおじさんの股関に当たっているので俺はめちゃめちゃ興奮した。
おじさんは俺に目配せをしていたので、おじさんはわざとやっているのだと思った。
俺はおじさんに少しイラッとしたが、それ以上に興奮して勃起していた。
俺のペニスでも絶対に触らない潔癖症の嫁の手の平が、ズボン越しとは言えおじさんの股関に当たっているのだ。
嫁は寝たふりをしながら、おじさんのペニスの感触を感じているのかもしれないと思うと、俺はもう我慢できずに浴衣の上からオナニーを始めた。
それを見たおじさんは、嫁の手の平がおじさんの股関の上でユサユサ動くようなマッサージをし始めた。まるで嫁がおじさんのペニスをズボン越しから手コキしているような動きに見えた。
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