なんとなくまた興奮してきた俺は、太ももじゃなくてパンツが見えるところまで捲りあげてみようと、無謀な事を思いついた。
それは簡単に成功した、そして気付いた。
嫁は寝ているんじゃなくて、寝たふりをしているんだということに。
なぜ気付いたかというと、俺がスカートを捲っている時に、嫁の顔を隠しているブランケットを触ってしまい、顔が見えそうになった時、慌ててブランケットを戻してしっかり顔を隠したからだ。
そして、パンツを見れば誰でもわかるくらい濡れていた。
嫁は、自分の太ももがあらわになっている事も知っているし、知らないおっさんに見られているかも知れない事もわかってたんだ。
性欲が無いと思っていた嫁には露出で興奮する性癖があるのだろう。
行動力のある俺は、思いきって嫁のパンツを膝下までおろした。
嫁は一瞬、ビクッとしたが寝たふりは続けるようで、真っ白な肌に真っ黒な陰毛がさらけ出された。
深夜のパーキングに行った非とにはわかるだろうけど、トイレの前は結構明るいんだよな。車内がばっちり見えるくらいには。
嫁で興奮するやつを見たい俺は、嫁をそのままに、またトイレのほうに行き、明かりの無い物陰から誰かが車の横を通るのをじっと待っていた。
※元投稿はこちら >>