はい、昔は義母も役目として巫女をしていたそうです。
年に1度の滝行ですが妻は毎年巫女の役目を務めていると言っても緊張しているそうです。
滝行の前夜には優勝者のために泊まる部屋と寝床を用意しておかねばならず、毎年夜の介添えをしていても緊張するようです。
その事を時々話してくれるのですが、私も聞きながら興奮して勢いで妻を抱いてしまうのです。
そのための部屋が我が神社には一つあり、その部屋は年に1回しか使うことは無いのです。
優勝者と巫女である妻の二人だけが使う部屋、そこはセックスだけをする部屋として今でいうラブホテルみたいな部屋なんです。
しかし、寝床にスポットライトもなければ派手な設備もなく、温かいお風呂と神棚があるだけの部屋にお布団が一組敷かれいるだけの部屋なんです。
時間にしても滝行の競争は午前中に終わり、優勝者と巫女が使う時間が午後からとしても翌日のお昼までで、約24時間なんです。
そのあいだの食事は宮司の妻(義母)が作って部屋の前に置いて立ち去るようです。
テレビもラジオもPCもなければ携帯の持ち込みもNGで、その24時間は2人が何をしても許されるのです。
というより、巫女は優勝者の言うがまま体を提供しなければいけないのですから、苦痛なのかラッキーなのか私には分からず巫女しか知りえないのです。
一時期数年前にはコンドームを置いていたのですが、そんなもの使う若者はいないことから廃止になったようです。
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