前にも書きましたが巫女の定義もいろいろあるようですが、今もその役目を妻がしています。
今年も村中の20歳になる若者が15人参加しました。
長老の合図で滝行を行い早い若者で10秒もしないでギブアップ。
一番長かった若者は5分以上も滝に打たれていました。
その後はすぐにお風呂に入ると冷え来た体にお湯は危ないとゆっくりと体を温め妻が裸になって徐々に温かいお湯に入って行くのです。
夜になると妻と同じお布団で体を温め合い、妻も若者のすべてを受け入れていくのです。
以前は私はほかの部屋で待機してたのですが、今は二人の部屋にカメラをつけ巫女の父と一緒に見ています。
義父は、「昔、私の妻も麻衣と同じようにしていたんだ。」と、懐かしく言っていました。
場所は言えませんがまだこんな風習があるんです。
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