続きです。
個室に戻り嫁にLINEで
私「乾杯！ブラ外してる？」
嫁「外した方がいい？」
私「外そうよ」
嫁「分かった」
正面の個室から服を脱ぐ音がかすかに聞こえ、嫁から「今ノーブラになった」と返信が有り
私「こっちの個室から見える様に少しだけドア開けて」
嫁「少しね」
嫁が個室の扉を10センチくらいスライドさせ顔を隠してシャツのボタンを外し胸だけ出していました。興奮してしまい、つい写真を撮ろうと携帯のカメラでシャッターを押すと物凄くデカい音で((カシャ))
嫁もビックリしたみたいで慌てて扉をしめました。他に数人はいるであろう個室の人達も少しザワザワしていました。中には扉を開けて外を確認してる人もいて興奮は一気に冷めてしまい、ひたすら反省していました。
嫁「写真撮った？先に言っといてよ。」
私「興奮してつい、、、もう撮影はしないよ」
私「ちょっと落ち着くまでDVD観てて」
嫁「分かった」
数分経過し緊張のせいか喉が渇き2本目のビールを買いに向かおうと個室を出たら隣りの個室からも後を追う様に出てきました。シャッター音のせいで文句でも言われるかと思っていましたが何も言われずビールを購入し、個室に戻ろうとした時に
隣人「すいません、ちょっといいですか？」
私「あ、はい」
隣人「何か撮影してますか？」
私「あ、いや、まー、、、。」
隣人「お向かい女性ですよね、、、少し話し声聞こえたんですが」
私「あ、、、実は向かいは嫁なんです。」
隣人「わざわざ別の個室ですか？」
私「まー色々有りまして」
隣人「何か協力しましょうか？」
私「あ、、、いや別に、、、大丈夫ですよ」
隣人「撮影のお手伝い位ならやれますんで」
私「、、、、」
隣人「実はさっき奥さんが胸出してるの見えました。音が気になって覗いてしまって。」
私「えっ どこから見えました？」
隣人「女性の個室から服を脱いでる様な音がしたので気になって扉の隙間からずっと覗いていました、、、すいません」
お互い簡単に自己紹介をしてこの後から色々手伝ってもらう事になりました。
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