ドアが閉まった後、なんとも言えぬ気持ちのまま暫く立ち尽くしていました。
このままドアの前で待つのもおかしいのでその場をあとにし、カフェに向かいましたが全く落ち着かず、コーヒーを飲みながら貧乏ゆすりをしていましたね。
何度も時計を見ましたが一向に時間は進まずにいましたがそれでも40分ほど経った時に彼からラインが来ました。
『奥さん今シャワーに入ってます。
いやぁ若い奥さんはたまりませんね!あの唇とおっぱいも最高ですよ!とりあえずキスをたっぷりしておっぱいを揉んだところです。
恥ずかしがるのもたまりませんね!これから連絡できないかと思うので一段落ついたらラインします!』
キスとおっぱいという単語に恥ずかしながら興奮してしまい、居ても立っても居られずに部屋の前まで向かってしまいました。
部屋の前まで来て中の様子を伺いましたがドア外まで聞こえるような事はなく、部屋に入ってわかったことですがベッドからドアまでわりと距離があり、その上中にも扉があったためでした。
しばらくドアの前をウロウロウロウロしたあと、ただ待つしかできない自分に苛立ち何度かラインをしてみましたが当然返ってくるわけもなく車に戻ったり部屋の前に行ったりを繰り返していました
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