【あぁっ!!】
いきなり聞こえてきた妻の声に私の動きが止まります。
奥深くに挿入されたと今ではわかりますが、あの時はビクッとしてしまいました。
それからパンパンパンパンと彼が腰を打ち付ける音と共に妻の聞いたことがない声が響き渡りました。
彼の動きとリズムに合わせるように
【あぁっ!あぁっ!あんっ!あんっ!あぁんっ!あはぁっ!んんっっ!!だっめぇっ…あぁっ!!】
あの妻がこんな声を上げるのか、そんなにあの男のものがいいのか!
嫉妬心が心を貪ります。
【あ~~っ!あ~~っ!あはぁん!だめぇすごっ……あぁっ!んはぁっ!!】
妻の声は休むことなく響きます。
【あぁっだめいく!いく!いくの!あ~~~~逝くぅ!あぁはぁぁっ!!】
妻の絶頂を聞いた私は
触ることもなく射精し、涙を溢してしまいました。
そのまま部屋を後にし、廊下の脇にあるソファに座り込み、涙を流し続けたのです。
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