彼と私が話している間、彼の股間に顔を埋める妻。
その後ろ姿を見ながら彼と会話する私。
妻の頭に手を乗せふんぞり返り私と話す彼。
この光景は今でもよくありますが、差詰王と従者の様な関係に見えるなと我ながら思います。
三十分ほど話したでしょうか。
途中彼の『ちょっと失礼……うっっ…』と妻の口に欲望を吐き出し、そのまま続行するということがあったあと、彼が妻に腰を上げ足を開く様に言いました。
なかなか腰を上げない妻も最後は観念したのか腰を上げ、足を開きました。
『旦那さん、まみちゃんのあそこどうなってますか?』
そこには赤くなり、パックリと開きながらもテラテラと光る恥部がありました。
『ではそろそろまたハメたいと思いますので退席してもらえますか』
あ、あぁ…わかりました。
そう言って席を立ち、ドアの前に行くと、また連絡しますと彼から言われ、部屋のドアを閉めました。
靴を履いていると、挿入されたのでしょう。
妻の声が聞こえてきました。
ドアを2枚隔てた廊下では全く聞こえなかった声が、ここだとよく聞こえます。
私とではたまの吐息のような声以外あげない妻の、聞いたこともない声が聞こえてきたんです。
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