男:『出る!出る!』
彼女:『あっ!あっ!早く!早く!』
男:『うっ。あぁ。出た。』
彼女:『凄い。。。』
男:『抜くよ。』
彼女:『うん。。。あっ。』
どうやら二回戦目が終わったらしい。
僕は立ち上がって、部屋に戻ろうとしたが、お風呂の中から会話が聞こえてきた。
男:『ほら、精子まみれの俺のチンコ、口で綺麗にして。』
彼女:『え?シャワーで流せばよくない?』
男:『ダメ。口で綺麗に』
彼女:『もう。判ったよ。綺麗にすればいいのね。』
男:『あぁ、気持ちいい。尿道に残ってる精子全部吸い出して』
男:『さっきの約束、忘れんなよ』
彼女:『約束?』
男:『仲間と会社でって話だよ』
彼女:『え?あれって本気なの?冗談でしょ』
男:『何言ってんの?ピストン続ける条件なんだから!約束は守って貰うよ』
彼女:『そんなん無理だよ。会社でなんて出来ないよ。バレたらどうすんの。クビになるかもじゃん』
男:『バレないっしょ』
彼女:『バレるって。』
男:『じゃぁどうすんだよ?』
彼女:『そんなの知らないよ。もういいじゃん。××2回もしたんだしさ。しかも中に出しちゃうし。』
男:『だってゴムないし、□□が中に出してってお願いするからだろ』
彼女:『それはそうだけど。でもしてる最中に聞くのはダメだから。』
男:『判ったよ。夜中、俺らの部屋に来れる?』
彼女:『え?今日?無理だよ。』
男:『なんで?会社で無理なら何処ですんだよ?』
彼女:『でも、今日は無理だよ。声聞こえちゃうし。』
男:『うーーん。そっかぁ声かぁ。聞こえちゃ不味いよなぁ』
彼女:『もう諦めなよ。二回出来てよかったでいいじゃん。』
男:『うーーん』
彼女:『はら、出るよ』
その声を聞いて、僕は急いで部屋に戻り何も知らないフリをしていた。
税所に男、続いて彼女が戻ってきた。
俺:『長かったね。』
彼女:『そう?少し話ししてたからかな?』
俺:『そっか。』
男:『あの。僕はこれでお暇します。ありがとうございました。』
俺:『あ。はいはい。お気を付けて。』
男:『ではこれで』
男は部屋を去ろうとしたが、僕が呼び止めた。
俺:『あの、ちょっと!』
男:『はい?』
男は急に声を掛けられ、少しビックリしていたが、振り向いてこちらを見た。
僕は男に近づき軽く耳打ちをした。
男:『え?ホントに?』
俺:『しっ!黙って!』
男:『はい。』
そして、何もなかったように僕は話し始めた。
俺:『さっきの話し、マジでいいですからね。』
男:『さっきの話し?』
俺:『やりたくなったら、何時でもしていいですよ。彼女が許可するなら生中いいですよ。』
彼女:『なに言ってるの?するわけないじゃん!』
俺:『まぁまぁ。たまには太いの試すのもいいじゃん。気分が乗らなければ断ればいいしさ。』
彼女:『でも流石に中はダメ。』
俺:『そこも相談と言うことで』
男:『はい。有り難いです。では、失礼します。』
俺:『はーい』
男は仲間の待つ部屋に戻って行った。
彼女:『ねぇ!!酷いじゃん!』
俺:『え?何が?』
彼女:『何がじゃないよ!エッチまでさせて!しかも中に出されたし。』
俺:『流れでそうなったし。ま、あんな太いの体験できてラッキー位に思えばいいじゃん。』
彼女:『でも、流石に中出しはダメだよ!』
俺:『それは申し訳ない。でも、□□が中に出して!ってお願いしてたんだよ。』
彼女:『それはそうだけど、してる最中は気持ちいいからどうでもよくなっちゃうから。』
俺:『次からは、外に出してってお願いしなよ』
彼女:『次なんて無いから!もう!』
ちょっとした痴話喧嘩をしながらも、僕と彼女は1つの布団で眠りについた。
※元投稿はこちら >>