妻と男は、その後も何度か会っていました。妻から意味ありげに「明日遅くなってもいい?」と聞かれたら、それ、がある合図でした。
妻も男性もお互いの関係にズブズブと嵌っていったのか、妻からは段々と罪悪感が消え、夫が望むから、ということを理由に何度もセックスしていたみたいです。
寝取られ妻を抱き、セックスの違いを聞きながら、妻の中に出す。妻の膣内の形は男性と会うたびに少しずつ、でも確実に「何か」が違うような形になっていくような気がしました。
ある時、妻の口に口内射精した後、しきりに妻が首を傾げていました。わけを聞いてみると、
・あなたの精子は少し甘くて飲みやすいけれど、彼の精子は苦く、喉に粘りつくようで飲めない。飲むと吐きそうになるほど。
・量も少ない。彼は5-7回、勢いよく精子が飛び出すが、あなたは2-3回、にじみだすように出る。
これを聞いたとき、背中にぞくりとするような寒気と興奮が走りました。妻とは2年間、避妊なしのセックスをしているが、子供のできる気配がない…もしかして、運の問題ではなく、精子自体の…
そのような不安を抱きながら、次の行為からオスとしての差をさらに思い知ることになります。
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