そして横でいびきをかいて寝ている同僚を起こしました。
寝ぼけている同僚にそのスマホを見せると、最初はぼーっとしていましたが、
次第に状況を察して顔が青ざめていくのがわかりました。
「これはうちのY(妻)だよな!?」というと、最初は「いや、似てるけど違う!」
と言いましたが、フェラのシーンを見せると観念して、「すまん!つい成り行きで!
ほんとに申し訳ない!!」と頭を下げて必死で謝ってきました。
「どうすればいい?どうしたら許してもらえる?」と言ってきたので、いや、怒って
ないよというと、彼はきょとんとして意味が理解できていないようでした。
私は正直にこれを見た時の感情を彼に伝えました。
しかし彼はまだ信じられないようで、もうこういうことは二度としないからというので、
「いや、そうじゃない。もしまだ続いてるならこのまま続けていい。そのかわり
こうなった経緯や妻とのセックスをすべて正直に教えてほしい。もし他にも写真や
動画があるなら見せてほしい。そしてこれからも動画を撮って見せてほしい」と
言いました。
彼はまだ信じられないようだったので、もしその通りにしてくれたらお前には
一切迷惑が掛からないようにするし、妻にも何も言わないからと言いました。
彼も安堵の表情に変わり、「わかったほんとにそれでいいんだな?」と念を押してきました。
で、まずどういう経緯でこうなったのかと聞きました。
私が彼に保険の話をしてから妻に彼の電話番号を教えたんですが、彼曰くその日のうちに
妻から電話がかかってきて、とりあえず話だけでも聞いてほしいというので喫茶店で
待ち合わせをしたそうです。
彼も保険をそろそろかけ替えてもいいと思ってたので、最初は保険の話をずっとして
いたそうですが、そのうち世間話や海外旅行の話をしだして結構盛り上がったそうです。
あまり長時間喫茶店に居座るのも気が引けてきたので、時間も夕方になってたので
ちょっと軽く飲みながら話をしようということになって居酒屋へ行ったそうです。
そこでも雑談を交えながら保険の話もしていて、彼は入ってもいいけど今はんこを
持ってきてないというと、妻はどうしても早く契約を取りたかったのか、おうちまで
お伺いしますよと言ったそうです。
もしかしたら妻はその時点でもう覚悟を決めていたのかもしれません。
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