西川さんは私を跳ね上げるように脚を動かしてました。
自分ではできない動きだったから、されるがままに感じちゃってました。
「気持ち良い?」
「気持ち良い!!」
「イキたいの?」
「イキたい!!」
西川さんの言葉に、私は恥も忘れて素直に答えちゃってました。
最後に「イク時はちゃんとイクって言うんだよ」って言われ、私は西川さんに強く抱きついて「イクッ!」と叫びながらイキました。
そんな言葉を口にするなんて考えてもいませんでしたけど、実際に言ってみると、何とも言えない高揚を感じました。
私に足りなかった事がまだ有ったんだなって。
西川さんの膝の上で休んでると、西川さんは私に着けたアイマスクを外しました。
暗い室内だったけど、少しずつ見えるようになってきて。
そうしたらベッドの横に人影が見えたんです。
主人でした。
何で?何でいるの?いつからいたの??
矢継ぎ早に質問したら、西川さんが「初めの方からいたよ」って。
全部見られてた。
私がイクところも、気持ち良いって言いながら自分で動いてるところも。
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