順番にお風呂を済ませて、主人を残して西川さんとベッドルームに行きました。
照明を全て消すと、本当に真っ暗な空間に。
西川さんは私を立たせたまま、着ていたガウンを脱がしました。
そしてそのままベッドに寝かされ、枕元から何かを取り出して私の顔にかけました。
アイマスクでした。
真っ暗なのに何で?って聞くと「暗闇に目が慣れても見えないように」だって。
完全に見えなくなるとかえって不安だったんですが、西川さんの言う通りにしました。
西川さんもガウンを脱いだのか、私に覆い被さってきました。
久しぶりに触れた西川さんの肌。
大きな身体に包まれる安心感。
少しの間そのまま抱き合ってたんですが、もしかして私の求めてたのはこれなのかもと。
全てを包み込むような感覚が私の心を穏やかにしてくれるんです。
私が幸せな気分に浸っていると、西川さんは優しくキスをしてきました。
私も主人じゃないからと拒む事もせず、舌を絡めながら西川さんとキスをしました。
西川さんの手が動き始めて、私の身体を触っていきます。
全然見えないから何をされるのかも予想が出来なくて、西川さんの動き1つ1つに身体がビックリしてました。
初めは不安だったアイマスクも、段々気にならなくなりました。
だって、よく考えたら目を瞑っているのと同じだもん(笑)
開けても見えないだけだし、そもそも私、愛撫されてる時は目を瞑ってたから、大して問題じゃなかったです。
西川さんの愛撫は前よりもしつこかったです。
太い指を中に入れられながらクリちゃんを吸われたり、指じゃなく舌を入れられたり。
でもあり得ないくらいにキスもしてきました。
キスしながらガッチリ身体を抱かれて、片方の手でアソコを激しくイジられた時、私は頭が真っ白になっちゃいました。
前はオチンチンを入れられてでしたが、今回は西川さんの指で。
主人にも同じようにされた事あるのに、こんな状態になった事はないです。
やっぱり初めに感じた包容感なのかなぁ。
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