妻が寝取られ依頼の男と間違いメールからの身の上相談を呈としてメールのやり取りが、継続している。男は次の段階にと事を進めるべく、行動にでた。
妻にメールでの身の上相談をしているが、実際の言葉とメールでの文章では細かい所が伝わりずらいので実際に会って長い時間ではなく15分以内で相談アドバイスをして貰えたらと云う具合に妻にアタックしていた。妻はなかなか実際会ってと云う話しには乗ってこない状況が1ヶ月程続いたそうです。
諦めムードが漂う中。更に1ヶ月過ぎた頃、依頼した男から、連絡あり店舗近くの喫茶店で良かったら15分位だったら会っても良い旨、メールの返信があったそうです。
期日は店舗が暇な日に決まり、開店を15分遅らせての10:00からと決まった。
次の週の木曜日に決定したと連絡があった。
妻は致命的なミスをしたと思う。妻は店から見える喫茶店を選んだと云うこと。身の上相談が1回で終わりになっても、お客になって店に堂々と行くことが出来てしまう。
何れにしても好都合な状況。
そして当日がきた。私は、仕事なのでいけない、15分間か凄く長く感じられた。依頼した男から話しを後で聞くことにする。
時間過ぎてお昼過ぎに依頼した男から連絡が入った。
男から最初に奧さん美人、ナイスバディ還暦前には全然見えないですよ。やられましたよ…と興奮してた。
男に内容はと催促!今日は初めて面と向かって話したので、身の上相談の話で終始しました。メールでの話が本当だと思って貰ったので安心されたようでした。
依頼した男の作り話、親の介護や親と嫁のいざこざ、子供との関係とか。如何にもどの家庭でもあるような問題を!
妻も親身になって聞いて、アドバイスをしてくれたそうです。あっという間に15分が経ったそうだ。
普通は相談してアドバイス貰ったら話しは終わってしまう。男は何とか次に会う約束にこぎ着けたらしい。今度は身の上相談だけで持たない。妻の話しを引き出して喫茶店で会うことを継続して引き延ばさないと私は、男にはっぱをかけた。
それから、3回喫茶店で男と妻は会った。話も妻の身の上話になっていた。孫がいることや二人の娘も嫁に出して家では旦那と二人で暮らしてる。など。話もつきはじめている中、男は今度デートしてもらえないからと妻に言ったそうだ。お食事ランチでもいいのでお願いした…妻はそれでも断ったそうだ。
元同僚の件があって二度と繰り返したくないから。喫茶店で会うことも断ち切れ万事休すかぁと内心思った。それからして男は男の奧さんにプレゼントと云うことで妻の店に行ってアクセサリーを買ったそうです。
帰りがけに男は妻を抱きしめて今度お食事デートして下さいと返事はメールでいいですからと言って店を出たそうです。
1週間程して男が催促のメールをしたら、妻からのメールはお食事だけならと1回のみと云うことならと承諾したみたいだった。
次週の定休日火曜日のお昼前の11:30に駅のロータリー広場でとなった。
私は、このまま妻がランチだけですますのか?本来ならこのパターンが気持ちとして理想だが、仕置き、試練を与える意味ではここで終われない…複雑な思いだ。
いよいよ定休日火曜日がやって来た。私は、仕事に出かける前に、妻に今日、孫の所に行くのか?と尋ねると女子校時代の同級生とランチするから、行ったとしても15:00くらいかなと答えた。私は、そうか。と返して仕事に出かけた。
11:30前に男から連絡があり、今からランチデートしてきます。進行具合によるがそのままラブホテルか、次回の約束を取り付けじっくり攻めるか、どちらかになると思う旨、話があった。
後は運に任せるしかないと思いながら、仕事に戻った。
4時間経ったあと男から連絡あり、今日はラブホテルには行けなかったと。ランチが終わりドライブしょうとしたとき妻が孫の所に行くのでと車を降りようとしたとき男は妻を助手席を倒してキスをしたらしい。もちろん舌を入れる濃厚なやつ。ほんの2、3分の間妻も最初は抵抗したが、キスだけならと思ったのだろうか…男はそれ以上は何もしなく、今度また、会って下さい、お茶飲みでもいいのでと言って妻と別れたそうだ。
男からまた、連絡がきて今日は安全な方を取りました。強引にとも考えたんですが本筋から外れると思って。また、メールでお茶を誘ってみるつもりだととのこと。米キスの最後1分は奧さんも舌を絡ませてましたよとの報告がありました。
それから、男はお茶に誘うメールを毎日、送ってるが返信がないとボヤキ出し始めた。
私は、店か自宅に直接行って承諾するしかない程で揺さぶりをかけたらとアドバイスしました。男はやってみます。と玄人と自負している限り失敗はさせないとの意気込みでした。普通の誘いのメールをしたが、1ヶ月程返信なく、いよいよ揺さぶりメールを送ったそうです。そうしたら案の定、送った日の翌日に返信がきたそうです。
妻は貴方とは会わない方がいいと思ってたので返信はしなかったと。店や自宅まで来られるのはマズいしと考えてお茶くらいだったらと思い返信した。との内容。定休日火曜日の少しの時間だけと云う条件で。但し書き
男は隔週でもいいからお茶したいというと妻はOKしたそうです。
ワクワクなのか終わって欲しいのと複雑な気持ちは変わらなかった。
承諾をした次の週ね定休日火曜日はお茶飲みで終了。それから隔週で定休日火曜日は何もごとも無くお茶する日々が続いた。お茶のみが始まって3ヶ月経って男から連絡ありがあり次回のお茶飲みの時、ドライブにさそってラブホで決めたいとの申し出があった。私は承諾した。男にラブホに入ったら携帯で通話にした状態にしてリアルタイムで音声を流してくれと頼んだ。男は了承した。
ワクワク、どきどきが止まらない…
次週の定休日火曜日が待ち遠しい。妻は今はどういう精神状態なんだろうか?
知るよしもない。
つづく
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