妻と元同僚は私から外濠を埋められていった。定休日のラブホテルも行けず、月末近くの帳簿書類整理の残業も予まれてると思ったのかあれ以来、残業も無くなった。
それから、更に1ヶ月が経った。定休日に電気の保安点検があるから、立ち会うから30分くらい店舗に行ってくる。と連絡してきた。
真面な事柄と最初は信じたが、今までの経緯や店舗に行くことをなど色々考えて、ビデオとカメラを持って店舗に内緒で行ってみることにした。
確か13:00頃から30分と言ってたのでその時間は合わせて店舗に行ってみた。遠目に店舗を見たが保安点検をやっているようには思えない。しかし、遅れていることもあるだろうと20分待ったが保安点検はこなかったので店舗の裏に行ってみた。
すると、元同僚と妻は既に裸でやっている。
元同僚は溜まっているから、トコトンやらせろよと言いながら、正常位で妻を突いていた。妻は今日は時間が無いわよと言いながら喘いでいた。私はビデオカメラの録画のボタンを押した。証拠の為に。いつの時点で踏み込もうかとタイミングを計ってた。二人が咄嗟に動けないときといえば男はザーメンを出すときと妻が逝った時だからフィニッシュに合わせて踏み込んでカメラを連写。
バック、騎乗位、背面座位、側位、最後に正常位になってフィニッシュに向かう。
妻の喘ぎ声も大きくなる。私は店舗の表のドアを合鍵で開けて事務所にそっと近付いた。事務所に入るドアをそっと少し開けて中をみた。男は逝きそうになって最後の突き、妻は逝くっ~~と発し果てた。男は妻に断らず中出した。突入、カメラの連写。
元同僚と妻は何が起こったのか最初は理解できなかったようだ。
やっと二人は、正気に戻り物事を理解した。
二人は、服を着ようとしたが私が許さなかった。裸のままソファに座らせこうなっている経緯を聞いた。妻は泣いていた。
元同僚にいつから私を愚弄してきたんだ?と聞いた。元同僚は旦那さんが浮気した時の3ヶ月間で当初終わった。それから5、6年経ってたまたま、街で会ってお茶してから会うようになり、今までこのような関係が続いた。と話した。次に妻に今、元同僚が言った通り?と聞いた。頷いた。矢継ぎ早に妻に問う!私とセックスしなくなったわけは?元同僚から旦那が浮気相手と続いていると話があり、まだ、終わって無かったと思い。しかも他にも遊び相手がいると言われ、それだったら夫とはやらないと思ったから……
私は其れが嘘の情報だったら、どうなんだと妻に返した。元同僚に何を根拠に浮気相手と続いているとか、他に遊び相手がいるなんて妻に言ったんだと問いただすと、元同僚は話しには根拠はなく全くの嘘と言った。妻との肉体関係を続けたくてとのこと。5年以上出任せを信じた妻もバカだが、本来、夫婦でのセックスの機会をお前は奪ったんだぞ!
妻はご免なさい、本当にご免なさいと何回も泣いて謝った。
元同僚にあなたの奧さんにも事実を知ってもらわないといけないなと言った。元同僚はそれは勘弁して下さいと話す。じゃ裁判で損害賠償請求でもするしかないな!強い口調でい言い放つ。お前が色々言える立場じゃないだろうと拳で顔をぶん殴った。
俺の気の済むようにするにはどうしたらいいかよく考えるんだな。妻には2度と近づかない、携帯からデータ消去は必須。3日後自宅に奧さんと一緒に私の気が済む案を持ってこいよ。約束を破ったら裁判所に訴えるからな。お前の勤め先にも全て中身を言うからなと言って3人とも店舗を出て自宅に各々帰った。妻が自宅に帰って本当の夫婦お話が出来る。リビングで妻に私は他の相手も知っている。営業課長、顧客の旦那、店舗の大家さんと挙げると妻はまた、泣き出してご免なさい、ご免なさいと謝った。
旦那以外に中出しさせて私がどんなに心が荒んだか分かる?あなたは逝かされて快楽になったかも知れないが。私は浮気以来、清廉潔白に生きてきた。何故、信じよう、信じるとならなかったのか?元同僚を信じるなんて何年夫婦をやってきたつもりなのに……
寺院に行って身も心も洗浄してきなさい。
分かったな!妻はハイと言った。
今後、どんな展開になるのか?
つづく
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