妻の一連の行動が1ヶ月くらい止まった。察知されたんだろうか?自宅で二人の生活する時間、空間が戻った。余り、互いに喋る訳ではないが…
リビングでは妻に後ろから抱きついて胸を揉んだりして何とかセックスまでと導こうとしたが妻はのってこなかった。
私は、妻にぼそっと言った。私はまだ、セックス出来るのにお前はいつも拒むの?
私を拒んで外で楽しんではいないだろうけど…と妻にドキッとした質問を意地悪に言った。妻は一瞬、表情を引き攣らせた感じに見えた。私は、15年前の浮気以来疚しいことは一切していない。何故、53才過ぎてから私とのセックスを拒むのか?と立て続けて日頃の不満をぶちまけた。妻に答えは求めなかった。妻の怪しい行動が止まって2ヶ月してから、また、月末近くの帳簿、書類整理の残業と称して連絡が入った。新しい奴なのか、同じ奴なのか?店舗の裏の定位置に付いた。
すると、顧客の奥様の旦那さんの60才男だった。今日は遅れたので妻と男は始まっていた。妻は既に裸になっていて対面座位で男とキスしながら腰を動かしていた。次に背面座位に変わり、男からおっぱいを揉みながら下から突かれて喘いでいた。そのままのながれでバックになり、男に激しく突かれて喘ぎ声も高まり、イキ果てだ。
正常位で男はおっぱいを揉みながら突き、最後に中出しでフィニッシュした。妻に抜いた肉棒をきれいにフェラさせ身仕度した。
妻はやっと黒の下着を着けた。妻は男にこんなことは今日限りでおしまいにして下さい。
と言って男に同意を求めた。男はなぜ?と反論するも、妻は旦那にもあなたの奥様に悪いのでと諭した。男は意思の強さを理解したのか、承知したようだ。
結果を聞き、私は、自宅に急いで戻った。
妻は22:10ころタクシーで帰宅。私は、妻の帰りがけに帳簿で遅くなるなら税理士にお願いしたら?とぶっきらぼうに言った。また、風呂に直行?意地悪く言い放った。
妻は表情を曇らせ脱衣所に言った。妻は不義を収拾してくつもりなのか?ただ人数を減らずだけなのか?まだ分からない…
一番問題なのが私の浮気のとき妻が腹いせに元同僚に身を委ねた。その男と15年続いてたことが一番許せなかった。その男とは定休日しか行動は起こさないので調べやすい。
つづく
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