妻とのデートは夕方から会い居酒屋に行きました。最初は座敷に向かい合って座っていたのですが、チュウ―ハイ3杯目くらいに妻がトイレに席を立って戻ってきたとき隣に座ってくれました。
横で見ると妻の巨乳の存在感は絶大でした。両方の膨らみは私の手のひらを遥かに凌駕していました。私の位置からは谷間がかなり深く見えました。
頭の中はセックスのことばかり考えていました。妻に心の中を見透かされたように私の膝の上に手を置いて来ました。私は驚きビクッとなってしまいました。
そして流れるように私の肩に頭をのせてしなだれかかてきました。後で妻に聞くと酒に強い妻の作戦だったと白状しました。
高校時代の高値の華の初恋の人で美人で胸が大きいセックスをしたいと願っている人が身体を密着してきている状況に、ただただ心臓をバクバクさせていました。
呂律が回ってない妻(本当は演技)の胸を触りたいのを我慢して胸から遠いお尻に近い腰に手を廻すのがやっとでした。
正直、女性の腰に手を廻すなんて初めての経験でもちろん触るのも初めてでどうしていいか分からずスカートのホックにてをかけてしまいました。
妻は「ここで私を脱がす気?静かな場所へ行きましょ」と上目遣いで言われれば私にはホテルに行く以外は選択肢はありませんでした。
デート前に今日は軽く食事だけで3回目か4回目のデートでキスをして5回目くらいにセックスをしようと予定を立てていたのでエッチな気持ちにならないように3回もオナニーしました。
ホテルまでの5分ほどの間に妻の裸を想像しAVで見た知識を総動員してアレをしてコレをしてと何度もシュミレーションしました。
ホテルの部屋を選ぶ場所に来たとき、もう一組いました。
相手の女性を見たとき勝ったと思い男性の顔を見て優越感に浸りました。
ところが相手の女性は私をジロジロ見て、妻に対して勝利宣言するかのように私たちを見下したような眼をしていました。
負けず嫌いの妻は「貴方の大きいので私を可愛がって」と相手のカップルに聞こえるようにいいました。
当然、私は童貞で尚且つ大きくなく、と言うよりはどちらかと言うと小さい方です。
そんなこんなで、人生初めてのラブホに入りました。
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