続きです。
さとしさんが確認すると、後輩のこうじが来ていたそうです。
さとしさんはドアを開け玄関で話したそうです。
さとしさん「どうしたんだよ?」
こうじ「どうしたじゃないですよ?昨日の夕方から電話にも出てくれないし」
さとしさん「すまん。会社の携帯見てないからさ。」
こうじ「さとしさん明日使う資料作り忘れてますよ。資料できてないと俺も困るんですよ」
さとしさん「え?来週の木曜じゃなかった?」
こうじ「明日ですよ。今日中に作ってくださいよ。俺も少し作ったんですけど、さとしさんしかわからないところあるから全部は作れませんでした。」
さとしさん「すまん。明日の朝までに仕上げるから。じゃあな。」
こうじ「あれ?女性の靴がありますね?ありささんですか?」
さとしさん「そうだけど…」
こうじ「ちょっと挨拶だけさせてくださいよ」
そう言って家に上がり込んだらしいです。
リビングに行くと、子供が寝ていてこうじは妻に挨拶をしたそうです。
こうじ「この前はありがとうございました。またよろしくお願いします。」
妻「嫌ですよ。笑 ちょっと子供寝かせてきますね」
そう言って子供を寝室に連れて行ったそうです。
さとしさんはリビングでパソコンを開き資料の作成を始めたそうです。
妻とこうじはさとしさんの横でコーヒーを飲みながら話をしていたそうです。
さとしさんは聞いてないふりをしながら仕事をしていました。
最初はコロナの話などの話をしていたそうです。
そこからこうじが「俺のヘルスのお気に入りだった子がやめちゃって」などとエッチな話を始めたそうです。
そこからこうじが「だから最近オナニーばっかりで。ありささんも1人でするんですか?」
妻「しませんよ。旦那いますから笑」呆れて返答したそうです。
こうじ「旦那さんとはどれくらいの頻度でしてるんですか?」
妻「2週間に1回か月1回ぐらいですよ。」
こうじ「勿体ない。俺だったら毎日しますよ」
妻「元気なんですね」呆れて返答していたそうです。
こうじ「元気過ぎて困ってます。ありささん今日も赤の下着ですか?」
妻「違いますよ。教えません。」妻は話題を変えたそうです。
妻「こうじさんは野球好きですか?」
こうじ「好きですよ。ソ◯トバンクファンです」
妻「強いからいいですよね。カ◯プは最近ダメなんですよ。」
こうじ「コロナの影響大きいですよね。交流戦も最下位だし」
妻は少しムッとしたみたいです。
妻「キクリンも誠也も帰ってきたからここから巻き返しますよ」
こうじ「そうですね。でも残り試合少ないから厳しいですよね」
妻「今日こそソ◯トバンクなら勝ちますから」
こうじ「えー?ソ◯トバンクが勝ちますよ。賭けます?」
妻「えっ?何を?」
こうじ「ソ◯トバンクが勝ったら手コキしてください」
妻「いや、この前しましたよ笑」
こうじ「イクまでしてくださいよ。」
妻は少し考えたみたいです。そしてムキになって「いいですよ。カ◯プが勝ったら私の欲しいもの買ってください。」と有名ブランドの財布をおねだりしたそうです。
こうじ「いいですよ。今日の夜楽しみですね。ありささん、LINE教えてくださいよ。」
妻「それは嫌です。」
とそれは断ったみたいです。
妻「来週ここに集合で。」
さとしさん「勝ってに待ち合わせ場所にするなよ笑」
こうじ「わかりました。ありささん、もう一つ賭けしません?」
ここぞとばかりにこうじは妻に要求します。
妻「なんですか?」
こうじ「交流戦でカ◯プが最下位だったらフェラしてくださいよ」
妻「えー。それは…」
こうじ「そうですよね。最下位濃厚ですからね。」
妻「そんな事ないですよ。じゃぁ、カ◯プが最下位ならフェラします。最下位じゃなかったらバック買ってください」
妻はムキになり賭けにのったそうです。
こうじは嬉しそうにニコニコしていたそうです。
そしてこうじは嬉しそうに帰って行ったそうです。
それから少しして子供が泣いて起きたため、妻は子供を連れて帰ったそうです。
この日は何もせずに終わったそうです。
そして最後に「来週もありささんとこうじはうちに来る事になりましたので、もしかしたらもしかするかも?」とさとしさんから連絡が来ました。
来週の水曜が楽しみです。
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