それからは妻は息子の部屋に入らないようになりました。
肩すかしを食らったようで悶々としていまいましたが
考えてみれば息子が学校から帰ってきて私が家に帰るまでの時間はふたりきりなのでその方が安全ですよね。
私の目を盗んでキスをしたりお尻を触ったりするのに気が付かないふりをしていました。
1ヶ月くらいたった日
夕食ギリギリに友達の家から戻ってきた聡太は
宿題が多いからと食事が終わるとすぐに自分の部屋に行きました。
妻に先にお風呂に入ってと言われて長風呂をしたあとリビングで晩酌を始めました。
いつもより妻がお酒を勧めてくるので怪しみながら飲んでいるとちょくちょくスマホを触っていました。
もしかしてと思い妻の目を盗んで酒を捨てていました。
いつもより多く飲んだふりでソファーにもたれかかって目を瞑るとベッドに行くよう妻に言われました。
ベッドに入ると寝ないようにスマホを見ていましたが耳は外の音に集中していました。
1時間近くたった頃階段を登る音がしたので寝たふりをしました。
寝室のドアが開き妻が私を見ているのがわかりました。
十分時間をかけて私が寝ているのを確認するとドアが閉まりました。
ゆっくり起き上がりレシーバーを取り出しイヤホンを耳に挿しました。
話す声は聞こえずどうしたかなと思っているとふたりは部屋を出ました。
慌ててベッドに戻ってのですが一階に降りていったようでした。
下でするのかと思い数分待ってから寝室のドアを開けましたが物音はしません。
階段と上まで来ると下は真っ暗でした。
階段のきしむ音に気を使いながらゆっくり降りリビングを覗きましたが真っ暗で人の気配もありません。
その時お風呂から水の音がしてのでふたりがお風呂に入っているのだとわかりました。
風呂場の前で耳を澄ますとお湯の音と話し声が聞こえました。
湯船から出る音がして慌てて2階に駆け上がったのですが出てくる様子がないのでもう一度降りました。
風呂場の扉を少し開けると脱いだ二人の服が見え
曇りガラスにもつれあうふたりのシルエットが見えました。
聡太が妻の体を手で洗い、洗い終えると妻が聡太の体を洗い泡を流すとそのまましゃがみ込んで聡太のものを咥えました。
妻が立ち上がると壁に手をつき聡太が後ろから妻の中に突き入れました。
「あああっそうちゃんいいっあああっあっあっ」と聡太の部屋では出さない大きな声で喘いでいます。
5分くらい腰を動かすと「うっ」と妻のお尻にかけてようでした。
シャワーでそれを洗い流すと扉が開きました。
すっこけるように廊下に出て大急ぎで寝室に戻りました。
少しして聡太の部屋のドアが閉まる音がしたのでイヤホンをはめると
ペチャペチャと音が聞こえました。
「ああっもおあああっ」と声がしたのでベランダに出ました。
覗くと妻が聡太の上に乗り腰を前後、上下に動かしていました。
入れたまま妻が回転して後ろ向きの騎乗位になり妻の顔がこちらを向いたので顔を引っ込めました。
イヤホンから「付けるね」と声が聞こえたので覗くと聡太にコンドームを付けていました。
聡太は妻を四つん這いにして後ろから入れ腰を降り妻は枕をきつく握りしめて喘ぎ声を殺しながら感じていました。
妻が上向きになり聡太は妻の足を高く上げ腰を叩きつけると妻は口を手で押さえて真っ赤な顔をして感じていました。
その勢いのまま聡太は妻の中でいきました。
妻がコンドームを外しキスをせがむと恋人同士のような激しいキスを始め
それを見て部屋に戻りました。
5分ほどして妻が寝室に入って来ると私に後ろから抱きつき耳元で「○○(妻が呼ぶ私の名前)ごめんね」と言ってあそこを手を伸ばしました。
カチカチのものを確認するとパジャマとパンツを脱がせ口に含みました。
そのまま上に乗り自分の中に入れ腰をふり
「ごめんね、ごめんね」とキスをしてきました。
私はされるがままになっていたのですがさすがにいきそうになったので
「いくよ」と声を掛けると
妻は体から降り口を含み手でしごきながら口の中に受け止めてくれました。
妻は部屋を出て行き戻って来ると抱きついてきて
「ごめんね」とまた言うので
「うん」とだけ言うと
「バレているの知ってた、覗いていたでしょ」
「ああ」
「でも、○○が何も言わないから、、、」
「うん」
「○○に見られていたのがわかって凄く興奮してしまって、、、ごめんなさい」
「うん」
「もうしないほうがいい?」
「いや」
「うん、ごめんね。○○も興奮した?」
「ああ」
「嬉しい、、、見たい?」
「ああ」
「わかった。おやすみ」と言って離れました。
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