休日の夕方。仲良くなった男から連絡が入った。
聞けば、友人数名で飲んでると女が元カノだけになり、その元カノは泥酔状態。
まさに無警戒のノーガード状態だという。
男は映像に切り替え、中継してくれた。
何やら女の話題で盛り上がっていた。
「Aちゃんは巨乳だけど顔がイマイチ」「Bちゃんはスタイルいいけど肌が汚い」
上から目線でイライラする話し方だった。
「(元カノ)は顔は普通。スタイル普通。色気普通。何もかも普通」
「こいつすっかり寝てる・・・お?パンツ見えそ~」
ここでカメラを向けられてる事にに気付く男二人。
「お?何??撮影すんの?その動画、後でこっちにまわせよ」
ごそごそ。
「ブルー。地味だし妥当なところ?」
「撮れてる?ほら?足開いて~股の間を~。ちゃんと撮れよ?」
「上は?・・・お揃いか」
「・・・おい。触ったらバレんだろ」
「うん、いつも通り」
「ばか!下はマズいって」
「くっせ~。こいつウォシュレットしんのかよ。しょんべん臭すんだけど」
「こないだ泊まった時、乳首立ってたよな?今日はどんな感じ?」
「・・・陥没気味」
「おい!よせ!さすがにそれはバレる!」
「マンコしょっぺ~!」
「もう終わりにしようぜ!バレたらマズいって!」
「しゃーねーな。最後に・・・んぁ~!(ペロ)あ、マン毛。ぺっ」
舌に絡まった元カノのマン毛を吐き捨て、身なりを整える。
中継してくれた男は一切手を出していないようだった。
急ぎ迎えに行った。
「あれ?彼氏さん。どうして?ああ。連絡を?そーでしたか。」
「いつもお世話になってまーす」
何事も無かったかのような振る舞い。
数時間後、落ち着きを取り戻した元カノに確認したら何も覚えていなかった。
全て教えてあげた。
「嘘だ」と言い張ってたが、証拠の動画をつきつけた。
あまり驚いてなかったので、もしかしたら気付いてたのかも知れない。
余談だが、5年だった今。
元カノは現在29歳。
相変わらずあの連中とつるんでて今では普通に肉体関係を持ってるそうだ。
中継してくれた男もヤリ飽きたと教えてくれた。
食事するのと同じくらい当たり前にセックスする関係になってるそうだ。
誘われもした。
俺の話題にもなるそうで「今の私のテクニックをお見舞いしたい!」とか言ってるそうだ。
意外だった。
警戒心は薄いがビッチでは無かったから。
この話を聞いて、ひどく興奮したが別れて正解だった。
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