私は完全に、寝取られ・寝取らせ癖が開花していた。
嫁にそんな性癖を告白、カミングアウトする事もなかった。
嫁と二人して開花していった癖だったからだろう。
嫁も私が妄想している事を何となくだが分かっていた。
嫁が他人に抱かれる事を妄想し感じている姿を見ても
怒るではなく、私が興奮している事は当然気付いていた。
私に何を言えば喜び、興奮するのかさえも分かる様に
なっていた。初めは私が嫁に言わせようとして誘導していたが
そんな誘導など必要が無くなった。
「こうちゃん。そんなに他人に抱かれるのが見たい?」
「じいじも限界だって言ってるよ。」
「そろそろ本当に会ってこようか。」
会うのか。
「うん。会って来るよ。」
それでどうするんだ。
「加奈のオッパイを揉まれるよ。じいじが吸い付いて
くるけどい?加奈も我慢できなくなるの。」
「そして、この前見せたでしょ。じいじの写メ。あれを
入れられるの。その後は、じいじが入って来るよ。」
写メで見たあれとは、嫁に今度会う時があればと、
男もディルドを購入したと写メを送って来ていた。
写メではあったが、今まで嫁と使っていた物よりも
大きく見えた。嫁は、プレゼントが欲しいのか。
加奈。プレゼントもらってくるか。
「もらって来るよ。」
俺にの前で見せてくれよ。
「いいよ。けど、座って観てるだけだよ。我慢できる?」
「じいじに抱かれていても観てるだけだよ。」
私に対し、意地悪とも思える言葉まで発する嫁になった。
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