疑似プレーの登場人物、内容もマンネリ化した。
私は、その男にも嫉妬を味あわせたくなった。
何度も使い込んだディルドの写メを嫁に送らせた。
「いつもこれを使ってる。じいじだと思ってね。」
決して会う事は無く、ラインだけのやり取りだった。
「昨日は、主人に抱かれた。」
「時々、じいじに抱かれている事を想像したよ。」
そんな思わせぶりな返事もさせた。嫁自身は、もしかすると
本当にそう思っていたのかもしれない。
嫁が発する言葉が過激になるにつれ私は新たな刺激を受けた。
その頃には嫁とのプレーも互いに何を求めているのか。
分かり合えるようになっていた。過去に店で働いている時の
事を聞いたりした。嫁は私の興奮する壺を知って来た。
「声を掛けられたのは、じいじだけじゃないよ。」
他にも居たのか。
「何人かに誘われてたよ。」
その中には、良いなあって思う男はいたのか。
「いたよ。すごくエッチな話ばかりするけどね。」
どんな事を言われたのか。
「一回でいいから抱きたいって。」
その男の事も妄想した事が有るのか。
「うん。有るよ。」
どんな妄想をしてたんだ。
「お店で飲み過ぎて、帰ってたら後から追って
来たの。そのまま家まで付いて行ったら犯された。」
嘘か、本当なのか。それでも、そんな事まで喋るように
なった。そんな妄想話を聞き私は興奮した。
嫁の喋る言葉に刺激を受けた。
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