新しい疑似プレーとなった。道具を使う事で疑似プレーの
妄想も今まで以上に増した。より現実感が湧いた。
二人してベットに横になった後は、どちらが先と言う訳でも無く
寝てしまっていた。目が覚めると嫁はまだ寝ていた。
静かにベットの布団から出た。 プレーをしたまだった
浴室にはマットの上にディルドが転がっていた。
綺麗に洗い入っていた袋に片付けた。ふと時間を見ると
部屋の時計が9時だった。何時まで嫁とプレーをしていたのかすら
分からなかった。その日以来、嫁との行為はデイドルを
使わないものの疑似プレー中に男の名前を呼ぶようになった。
ストーリーや掛ける言葉は毎回よく似た内容では有った。
外で飲んで帰る事も無くたっていた事も有り帰宅時間も
早くなった。 二人で居る時間が長くなった。
家の中では所構わず発作のように急に湧き上がってくる
興奮に襲われもした。ホテルでのように白いミルクのような
液体を流しだす嫁は無かった。もういちど、見たいという
思いが湧いてきた。やはり、あのディルドを使わないと
ダメなのか。ホテルで使った後はケースに入れてしまった
ままだった。その夜は、嫁が風呂に入っている内に準備しようと
ケースを棚のバックから取り出した。箱を開ける間で
違和感は無かった。 箱を開けデイドルの入った袋を取り出す。
直ぐに気付いた。 少し湿っぽく、袋の中も少し水滴が
有った。もしかして。と察した。
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