抱き付いている私の胸に頭を押し当てた。
顔は下を向いていたが動きが激しくなった。
逝き果てるまで、激しい動きは止まらなかった。
体ごとうな垂れた。下を向いていた嫁の顔を持ち上げた。
ゆっくりと目隠しを外した。目を見ながらキスをした。
まだ刺さったままだった事も有り2回目の波が嫁を
襲っていた。次第に激しくなったが私の顔を見つめながら
顔を横に振っていた。感じてるのか。逝っていいぞ。
こうやって入れてもらったんだろ。泣きそうな顔をして
大きく顔を横に振った。我慢しなくていいから。
最後までやったんだろ。それでも嫁は顔を横に振った。
本当に最後までやってないのか。私に力強く抱き付き
「それは無いよ。本当に。」
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