少し冷えて来た体にシャワーを掛けてやった。
暫くシャワーを出し浴室をミスト状態にした。
一向に嫁は腰を沈めなかった。何かの戸惑いか。
それとも理性がはたらいているのか。
私は嫁の前に座った。 その気配を感じたのか
手を差し伸べて来た。少し腕を掴み体勢を起こした。
私に抱き付こうとしていた。嫁の耳元で呟いた。
入れてもいいんだぞ。そう言いながら嫁を少し
後退させた。私は嫁の名を呼んで語りかけた。
加奈、やった通りにしてみろ。
後ろにあの男が待っているぞ。そう言って体を軽く揺すった。
あぁ…っと息を吐いた。私は分かった。とうとうディルドが
嫁の肉壺に刺さったと。 抱きつていた嫁の手だけを取り
立ち上がった。嫁の体勢も起き上がった事で、完全にのみこまれた。
掴んでいた腕を前後に動かせた。嫁の体も前後に動いた。
嫁の手を離した。腰に手を当て前後の動きを誘導した。
加奈。こうやって最後まで受け入れたのか。
ここまできたら同じように動かせてもいいんだぞ。
どうなんだ。私も後戻りが出来なかった。
嫁の前に行きマットの上に腰降ろした。嫁を抱き上げた。
嫁も快楽には勝てなかった。次第に体を自ら動かし始めた。
加奈、気持ちいいか。 感じてるのか。
嫁は口を食いしばっていた。
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