大した変化も無い事に少し痺れを切らした頃だった。
嫁の仕草に変化が有る事に気付いた。
下を向いて横たわっていた嫁。 体が小刻みに震えて
いるように見えた。その震え方が激しくなった。
両足を硬直するようにつま先をにも力が入っていた。
腰の辺りも震えていた。お尻を突き出すように九の字に
体を曲げた。体勢も横向きになった。嫁の手が密部を押さえていた。
自らの指で逝ったのか。浴室に入り、目隠しを少しだけ
捲った。閉じていた目を開けたが虚ろな目に焦点も合って
いないようだった。嫁の体に触れただけでビックっと反応した。
厚みの有るマットに這いつくばる様に上半身だけを乗せた。
脱力して四つん這いになった状態になった。
私は張り付けたディルドを取り四つん這いになている
嫁の肉壺の近くにセットした。後ろから嫁の密部を手で
撫で上げた。徐々に立てかけたディルドに近づくよう
仕向けて行った。ディルドを少し傾けると先が当たる状態に
なった。先で撫で上げた。ビックと腰を跳ね上げた。
奈々、もう欲しいだろ。 欲しいなら自分で入れるんだぞ。
奈々、本当の事を知りたがっている人が居るぞ。
さあどうするんだ。 密部の入り口に擦り付けるように
押し当てた。そこからは私の手は貸さなかった。
嫁自身の思いと行動に任せた。言葉だけは嫁にかけ続けた。
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