嫁とは初めてのプレーが続いた。
嫁を抱いた。嫁に語りかけた。
その男は何って呼んでるんだ。
「じいじ。」
えっ!じいじ? 店で知り合った時から皆が、じいじ
と呼んでいたようだった。そうかもしれない関係だ。
そう思えば尚更だが、冴えないエロジジイに加奈を。と
思うと信じがたい事でもあったが私の興奮が冷める事は無かった。
そうか。それなら今から、その男に抱かれていると思って
受け入れてみろ。そんなことまで嫁に言っている自分だった。
加奈の事は何って呼ばれてるんだ。「奈々。」どうも店での
呼び名で呼ばれている様だった。私は、その男になって加奈を呼んだ。
奈々。もっと見せてくれ。
奈々。どうだ今日はもういいよな。欲しいだろ。
なな。どうなんだ欲しくないのか。
初めは抵抗していた嫁だったが、その男になったつもりの
私を受け入れる仕草を出してきた。
奈々。欲しいなら自分できてごらん。 どうなんだ欲しいのか。
欲しいなら欲しいと言ってみろ。
「じいじ欲しい。奈々の中に欲しい。」
本当にいいんだな。
「もう、好きにして。じいじ、欲しい。」
これが淫乱と言えばいいのか。私にでさえこんな求め方は
したことが無かった。 興奮という状態を越えていた。
悶える嫁の姿を見て、その男に抱かれたらこんな乱れ方をするのか。
そう思うと私も気が狂ってしまいそうな程荒々しく嫁を抱いていた。
ここからが、本当の「寝取られ・寝取らせ」の世界に
足を踏み入れてしまう始まりだった。
「嫁とエロ親父(現在)」に続く。
更に私も過ちも犯してしまった
※元投稿はこちら >>