妻「もしもし、私私」
私「無事に着いたか?」
妻「もう旅館の部屋」
私「まあ、のんびりくつろいできて」
妻「お風呂はお湯入れるだけだし、ご飯も保温にしてあるから」
「あ、あとオカズは冷蔵庫に入れてあるからレンジでチンして」
「あ、そうそう、一応戸締りしてきたけど、もう一度確認しておいて」
私「分かったから、ちょっと専務に代わって」
専務「もしもし、今日は御無理を言って申し訳ないです」
私「どういたしまして。妻のことはお任せするので、宜しくお願いします」
専務「こちらこそ、それにしても、やっぱり御主人のこと心配みたいですね」
私「たまには一人も気楽でいいですよ。まあ今夜は楽しんでください」
専務「今夜は私も妻のことは忘れて、楽しませてもらいます」
「それと、今日だけ私だけの由美子にしてもいいでしょうか?」
私「いいですよ。明日まで可愛がってあげてください」
妻が電話を代わり
妻「それじゃ、そういうことで。明日のお昼過ぎには帰るから」
私「気を付けて帰ってきて」
妻「分かった。それじゃ切るね」
まだ露天風呂は寒いので、館内の貸切風呂を予約しているようで、
お土産に、キスマークをいっぱいつけてもらって帰ると言っていました。
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