妻が専務と電話をしていました。
妻「それは顕司が直接頼まないと」
「大丈夫じゃない?頼んでみないと分からないけど」
妻が私と電話を代わりました。
私「おはようございます。どうかしました?」
専務「ちょっと御願いしたいことがありまして」
専務は妻にも促され、今すぐというわけではないのですが、
妻を一泊二日で借りて、旅行をしてみたいと言っていました。
私も以前は、泊まりは無理と妻に言っていましたが、
私「やっと直接言ってもらえて嬉しいですよ」
「一応確認のつもりで聞きますが、妻を大切にしてもらえますか?」
専務「奥さん、いや、由美子は私にとっても大切です」
私「名前で呼ぶのも慣れてきたようですね。信じてるので任せますよ」
専務「ありがとうございます。」
私「その代わり、ちゃんと由美子を気持ちよくさせてあげないとだめです」
妻「ちょっと、今からそんな話いいから、電話変わって」
妻は私と電話を代わると、
妻「良かったじゃない、何でも言ってみるもんだって」
「えっ、買い物?今日は特にないけど」
妻が私に「なんか顕司が、私と出かけたい気分なんだって」
私「奥さん大丈夫なの?」
妻が専務に聞くと、私に「なんか大丈夫みたい」
私「行ってきていいよ。あ、お土産も買ってきて」
妻「もしもし顕司、主人がお土産よろしくだって」
「だいたい11時には着くと思う。いつもの喫茶店ね。分かった、じゃーねー」
10時過ぎ、妻は出かけて行きました。
今日はホテルには行かないそうで、
セックス抜きの、普通の買い物を兼ねたデートのようです。
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