続きです。
彼は片手で私の頬を掴み、「口を開けな、ベロだせ」私が少しだけ舌を出すと、「もっとだよ、もっと出せ」そう言って頬を掴んだ手に力を入れました。私は怖くて言われたとおり、おもいっきり舌を出すと、それを吸い込みそうな勢いで吸引され、呼吸が苦しくなるほどの激しいキスをされました。私の頬からは、どちらか分かりませんが、ヨダレというか、唾液が伝わり首筋まで流れるのが分かりました。
やっとキスから解放された後、Tシャツとスカートを脱がされ、下着姿の私をとても厭らしい目つきで見つめ、先にブラを剥ぎ取られました。私が両手で胸を隠すと、「もう諦めろって、観念しなよ、いい加減に」そう言って両手を掴まれ頭の上で押さえ付けられ、胸に顔を押し付けてきました。私は鳥肌が立つほど気持ち悪くて、「嫌、嫌です」と、思わず声にしてしまいました。彼は私の声など無視して、
「一切抵抗するなよ、抵抗したら分かってるよね」そう言って、おもむろに私の両乳房を下から上へと揉みしだいて、「ふん、筋トレしてるってのは、嘘じゃないみたいだね、いい張りだよ」私の上に馬乗り状態で、私の乳房の感触を確かめながら顔を近づけ、乳首を口に含みました。「乳首が硬く立ってきたよ、感じてきたかい?」「違います」「素直になりなよ」「本当に違います」私は本当に感じてなんかいないのに、
確かに口に含まれた乳首が硬くなっていることは、気が付いていました。(誤解されてる)心でそう思いましたが、彼は私が感じていると思いこみ、片方の乳首は指で擦りながら、もう片方を吸ったり、舌先でなぞる様に刺激してきました。「俺はさあ、乳のデカイ女は乳輪もデカイのが多いから、あまり好きじゃないけど、奥さんって乳がデカイ割には乳輪がデカく無くって俺の好みだよ、最高だよ」と、勝手な事を
言いながら私の反応を確かめていました。本当に私は嫌悪感しかなく、快感なんて無かったのです。すると彼が私の上から降りると、横に添い寝する形で、私のパンティの中に手を忍ばせてきました。その瞬間、脚を閉じると強引に彼の脚が割り込み、「抵抗するな、何度も言わせるな、俺も切れるぞ、脚広げろや」凄い形相で私を睨みつけました。私は(もうダメ、ヒロ君、起きて、助けて)そう心の中で願いましたが、
彼が怖くてゆっくりと脚を広げました。すぐに彼の指先が私の膣口を探り、なぞってきました。「やっぱり感じてたな、濡れてるじゃないか」彼の言葉が信じられず、「本当に違います・・許して下さい」懇願しましたが、彼の指が膣の中に入ってきました。「違ってたら指が簡単に入らないだろ、よし、確認してやろう」そう言うと起き上がり私のパンティの両端に手を掛け、一気に剥ぎ取り、両ひざを掴まれ、左右に開かれてしまいました。
私は恐怖と恥ずかしさで目を閉じました。灯が照らされた部屋で、好きでもない人に恥ずかしい姿を晒され、絶望しかありません。「やっぱり濡れてるよ。光ってるよ、割れ目が。」そう言うと指で局部を開いて「あれ?奥さん、クリが少ししか顔出してないよ。ダメだよこれじゃ」そう言って私の敏感な所の上部を上に押し上げ、露出させたのが分かりました。私は何をされるのか怖くて、目を開け彼の顔を見ると、彼は私の局部を直視して
少し自分の唾液を私の敏感な所に垂らしました。そして、露出したそれを指で左右に擦りだしたのです。これには私も体が反応してしまい、指から逃れようと腰を左右に振って抵抗してしまいました。間髪入れずに、「じっとしてろ、抵抗するなよ」怒鳴られ、「さっきから違いますって言っていただろ、違うならじっとしてろ」そう言うとまた、激しく指で擦り始めました。正直、この責めには耐えきれず、私はシーツを掴んで極力我慢しましたが、
一向に止めてくれません。(もうダメ、本当に声が出そう)そう思った時、指の動きが止まりました。すると彼は、「今度は中だな、調べてやろう」そして指を膣の中に挿入してきました。おそらく2本挿入してきた感触がしましたが、不覚にもその時には私の局部は十分に潤い、挿入は容易にできたと思います。ただ、ごつごつとした感触で、これはあのタコのできた関節の太い指だとすぐに思い出しました。指は私の膣内を探る感じで、奥深くまで
挿入したり、手前を刺激したり、あらゆる場所を擦り続けていき、そして、ある一定の場所を擦られた時に、私の体が大きく反応してしまい、「ああ、うう、・・」と、思わず声も漏らしてしまいました。すると、「ここか、ここが気持ちいいんだろ、よし、ナカセテやろう」「ナカセテ」その言葉に(嫌だ、絶対に泣かない、我慢しよう)と思ったのですが、執拗に私の反応した場所を擦り続けてきて、「ほら、ナケ、ナケ、ナケよ、俺の指のタコがしっかり捉えてるんだよ」
初めてのそんなエッチな言葉責めも追い打ちをかけ、彼の止まらない指の動きに「あああ・・・、もうダメです、やめて・・」私は声を上げてしまいました。彼は「へへへ、いい声でナクじゃないか、もっとナケ」そう言ってさらに集中的に責めてきました。「ううう・・・いやだ・・もうやめて、あああ」私は気が狂いそうな快感に、声が抑えられなくなりました。「いい声だよ、まだまだ責めてやるよ。遠慮なくナケよ」後で思ったのですが、彼の
「ナカセル」は、私の喘ぎ声、つまり「鳴かせる」だったのだと。彼の指が動く事で、私の局部はクチュクチュとエッチな音を出し、私の声も止まりませんでした。途中でブシュブシュッと変な音がして、「あらら、奥さん、アンタ本当の潮吹きだったんだな。今ので俺の手はヌルヌルだよ、いや、嬉しいねえ」私はオシッコを漏らした自覚はありませんが、あの変な音がした時、確かに何かが吹き出た感覚がありました。ようやく膣内から指が抜かれると
「今度はタップリと舐めてやるからな」そう言って私の股間に顔を埋めてきて、確かな舌の感触を受けました。私の局部は完全に過敏状態にあり、彼の舌の感触は快感の波を押し寄せてきました。私は(もう好きにして)そう思った時です、私の頭部、窓際に、そう網戸の向こう側に人の気配を感じました。(誰か居る、誰?誰かが観てる)私は身体を彼に預けた状態で網戸の方を確認しましたが、部屋の灯が強く、外が真っ暗なので確認できませんでしたが、
確かに誰かが居るのです。カトウさんは、その事には気が付いていない様子でした。
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