9さん、こんにちは。私の伝え方が悪かったみたいですね。夫からの指の経験は有りますよ。
ただ、あの日は全く違う動きで、言葉責めと同時に責められたのは初めてです。
まささん、こんにちは。パートナーの人は、正に女王様に相応しい気質の持ち主なのですね。
それに、まささんがM気質と言う事で、ベストな相性だと分かります。(痛そうですが。笑)
ゆうゆさん、こんにちは。初めまして、ユキです。私の表現が下手で、読みにくい長文ですが、
読んで頂きありがとうございます。とても嬉しいです。ゆうゆさんも、夫と同様の性癖と聞いて、
何だか、安心・・?と、言っては変ですが、夫に共感してもらった身近な存在ですね。
このサイトの体験談を、いくつか読みましたが、男性の寝取られ思考に、(本当にそうなの?)って
思う時も有りましたが、直接「同じ性癖」と、言われると、強い説得力を感じます。
私自身、言われる様に、マイナスな体験から始まっていますが、今現在では、かなり気持ちの変化に違いが出ています。
これからも、宜しくお願いしますね。
続きです。
夫から指責めでの絶頂感を与えられた私は、夫の性技の変化に戸惑っていました。時間をかけ、私の乳房を揉みながら舐め始めました。乳首が硬く立っているのが分かります。ゆっくりと下がって、
私の股間に顔を近づけて、陰部を舐めてきました。やっぱり、いつもと舐め方が違います。指で押し広げ敏感な突起を集中的に舐めてきました。「ユキ、どうだい?あの時と同じだよ。声出していいよ。
凄く濡れてるよ。感じてるんだろ?声出しなよ、あの時みたいに。」カトウさんに凌辱された時を想い出させる様な舌技と言葉の責め方に、何故か私は快感が昇ってしまって、
「ああ、ううぅぅ・・・」と、声を押し殺して快感に耐えていました。本当はもっと声を出して、どんな形で有っても、夫の愛撫に思いっきり反応したかったのですが、
そこは、義父と同居なので、やはり派手に大声を上げる事には、遠慮と言うか、抵抗が有ります。セックスしていると知れると恥ずかしいですから。やがて夫は、私の股間から離れ、コンドームを装着して、
ゆっくりと私の中に入って来ました。私の片脚を抱え、腰を動かしながら、耳元で「ユキ、凄いよ、ユキの中が熱くなってるよ。ユキ、あの夜、何度も何度も突かれていたよね。」夫の言葉責めが再び始まりました。
私は何かの暗示に掛かった様に、あの夜の情景が浮かび、少しずつ快感が湧いてきましたが、あの時のカトウさんの様な強烈な快感は、まだ感じていませんでした。夫は腰を動かしながら、
「どう?ユキ、感じる?どう?」私は小さな声で「ヒロ君、好き、もっとして」そう答えると、「違うよ、どっちがいい?ユキ、俺とアイツと、どっちがいい?」私は「もっとして・・・」
夫に激しい動きを求めました。夫は呼吸が凄く激しくなり、「違うって、正直に言えよ、俺とアイツの動き、どっちがいいんだよ、正直に答えてくれよ」私は正直な気持ちと、夫の反応を試す為に、
「カトウさんのほうがいい・・・」そう言葉を漏らしました。すると夫は更に興奮した感じで、「本当か?アイツのほうがいいのか?なぜだ?何がちがう?」腰の動きが速くなりました。「カトウさん、もっと奥を突いてきたよ、
私、頭が変になりそうなくらい感じたよ・・・」そう言うと、「ああ、ダメだ、出る」私の言葉の直後に果ててしまいました。そして、「ユキ、ありがとう、最高だったよ」とても疲れた感じで、そう一言漏らすと、私から離れて隣に横たわりました。
正直、その時、私は最後の絶頂感を迎えてはいませんでしたが、夫が今までにない程の満足感に達していることは分かりました。「シャワー浴びてくるね。」そう言って私は静かに部屋を出て、
シャワーを浴びながら、(ヒロ君は本当に私が他人に抱かれている事に興奮するんだ)そう考えて、彼が自分の性癖を打ち明けた事が、嘘では無い事を少しづつ理解していきました。
シャワーを浴び終えて部屋に戻ると、夫は既に大いびきで寝ていました。そして、この日が本当の意味で、夫の性癖を容認した日でもありました。
と、同時に、あれだけ消したかった酷いあの夜の出来事を、夫に思い出さされて、感情を揺さぶられ欲情した私。その変化にも驚きながらも、実際に夫では無く、カトウさんとのセックスが、私の経験上、最高の
絶頂感に達した事実だと、改めて知る事にもなったのです。(私は夫のセックスでは満足できないのか?)そんな貪欲な自分に不安な気持ちを覚えていました。
続きは後日投稿します。皆さん、読んでくれて ありがとうございます。
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